summer soft

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あえて繋がらないことで本当に繋がる

なんでも繋がってしまう時代だからこそ 独りであることは大切 独りになるからこそきっと本当の繋がりというものが理解できる 遠い旅先にいてもSNSですぐに繋がれる 連絡も取れる 27年前 旅先から彼に連絡するには手紙を書くかFAXを送ったり電話をかけられる場所を探さないと連絡なんて取れなかった こちらから連絡できても相手からは電話もかけられない FAXは送れたのかな? 長いこと一箇所に滞在しない限り手紙も一方通行  会えないからすぐに連絡が取れないから思いを馳せたり想像

    • 混じらない

      羽根を広げたくなったのだろう ついてきているイメージから脱却したかったのかもしれない 結局は後付けなのだけれど 繋がりすぎると息苦しくなる  空気のようになれば楽なのだけれど それはそれで長く共にあるとまた色々ある 村社会が昔から苦手で でも守ってきてもらって来てることでとても助けてもらっているのも確かなんだけれど 飲み込まれることがとても苦手で 一緒だよね!とかファミリー!とかってなるとどこか逃げ出したくなる自分がいる そんなに優しく思いやりのある人間ではないのかもしれ

      • 魂の情熱

        旅がしたくなった それも急転直下 全く旅モードではなかったのに 新しいスキルを身につけてこれからの生き方をある意味模索していた時だったし 私はそれをやっていくんだと思っていたのです だけれど南インドに少しばかりいくことになったパートーナーに行きたいところないの?って聞かれた時 ふと浮かんだ場所 それまで行って見たいよねぇぇぇぇぇぇぇとそのまま消えゆくような いつか の類に入っていた場所 けれど記憶の中にも残っていなかった場所 ふと思い浮かんだのがその場所でした そこはトルコ

      あえて繋がらないことで本当に繋がる