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『10年で100営業日』のムダ時間を節約できる方法

働き方改革で業務時間圧縮を迫られるも、『どうすればいいの?』と悩んでいるあなたに!!人生がムダになっている働き方を激変させるノート術を公開します(特典解説動画付き)。

なんとなくノートを取っている、あなた!!それ、めっちゃ損しています。

もったいないです。もったいないといわれても、『ノートって何を意識したらいいの?』『ノートの活用法は?』『他の人はどんなノートを取っているの?』等々、意外と知らないことや気になることが多いのではないでしょうか。

私の記事では、あなたのもったいないをなくし、ノートについての疑問を解決します!

さらに日々ノートを使う学生さんやビジネスパーソンのあなたに役立つ情報をお届けし、(ちょっとマニアックな)ノートの世界の魅力を発信していきます。

別の記事ではノートするときに意識すべき3つの機能をご紹介しました。今回は、『若手ビジネスマン必見!3Step時短ノート術』を公開します。たったの3stepで時短が実現。1年前の打合せを1分で確認できる魔法です。それでは、はじめましょう!!

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働き方改革が身近なものとなって,,,,

成果が『時間無制限にどれだけできたか』から『限られた時間にどれだけできたか』に変わった今、無駄な時間は1秒でも無くしたい。

もっというと、ミッションとして『無くさなければならない』と迫られるときもあると思います。僕もその一人。社会人3年目から4年目になるときに歴代最年少の抜擢人事を受けて喜んだのも束の間。プロジェクトマネージャーの仕事をして14個の新規事業案件を同時並行で回していますが、本当に日々悪戦苦闘しているんです。とにかくとにかく時間がない。やらなきゃいけないことをかき分けてでもやりたいことがたくさんあって、ムダは少しでも省きたいんです。

その一方で、書類を探す時間って意外とあるんですよね。

ノートで有名なコクヨさんが1031人に行った調査によると、1日のうちに書類を探す時間はおよそ20分。これを1年に換算すると、80時間。8時間勤務だとすると、なんと10営業日に相当します(10年続けると、100営業日無駄にしている!!)。24時間で割っても3日では足りません。

本当にもったいない。
これを圧縮できるのが、今回のテーマ、『3step時短ノート術』

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このノート術、実は,,,,

新規事業のプロジェクトを14個回した僕の経験から自然と生み出された方法で、これまであまり外でも言っていないんですけど、僕のnoteをご覧いただいているあなたに特別にお伝えします。

これを実践すれば、たった3つのstepであなたのノートがタイムマシンに早変わり。いつでも、あの日・あのとき・あの場所での打合せの情報をすぐに引き出せるようになります。

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Step1.スケジュール管理の一元化

まずは下地をつくります。あなたはいつもスケジュール管理はどうやっていますか?アポイントだったり、出張だったり、絶対忘れてはいけない期限だったりの管理です。

手帳ですか?パソコンですか?スマホですか?どれでもいいんです!手帳でも、パソコンでも、スマホでも、いいんです。大事なのは、ひとつのもので管理すること、一元化です。

まずは、検索する目次をつくります。ちなみに僕は3年前まで手帳使っていたんですけど、仕事柄チームでスケジュールシェアする手間を省く為、今はマイクロソフトのアウトルックを使っています。

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Step2.ノートは時系列

スケジュール管理で検索の下地を作ったら、次にノートを時系列に1冊でとっていきます。

『そんなんノートやねんから当たり前やないか』

と思われるかもしれませんが、これが実は重要。

ノート術とか整理術というと、内容でノートを分けたり、ルーズリーフ️とリングファイルを使って色々と並べ替えることもしばしば。もちろん効果的なこともあるかと思いますが、時系列も十分有効です。

なぜなら、時間軸で検索できるからです。考えてみてください。順番を工夫するのはなぜですか?たとえば上司や得意先から打ち合わせのことを聞かれた際に早く効率的に思い出すためですよね。


だったら、素早く検索できればOKで、スケジュールを目次にしてそれに沿ってノートを探せば、たとえ打ち合わせから時間が経ってもほしい情報にたどり着きますよね。並び替える手間も、ノートを分ける手間も、紙がバラバラになる心配もありません。スケジュール管理のツールと連動して時系列にノートを取ればいいんです。

ちなみ最後まで取り終わったノートは、表紙に使用期間を書いてデスクにしまっておくだけ。保管も簡単です。

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(Step3以降が気になる方は、有料版でお楽しみください。有料版には特典として限定公開の解説動画をつけています。今は¥1,980円ですが、近々価格UPしますので、お早めに!)


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