見出し画像

小宮果穂のLanding Pointで個人的に嬉しくなっちゃったところランキング!!!!

ごきげんよう。今回は小宮果穂のLanding Pointにおいて個人的に嬉しくなっちゃったところを発表していきたいと思う。

(※このnoteには小宮果穂のLanding PointやpSSRのコミュのネタバレが含まれます。)

タイトルに「ラブホ清掃員が選ぶ」と書きたかったところだが、偏見なく読んでほしいと思ったため、あえて書かないことにした。

まず、このnoteを書くにあたって、果穂のLanding Pointを見返しながらメモを取ることにしてみたのだが…  

えっ聞いてほしいことがあってもちゃんと挨拶を優先するの偉い…そして声がかわいすぎ…    

ダメだ…果穂の第一声から嬉しくなってメモしちゃった…  

声がだんだん近づいてくる仕様に嬉しくなっちゃった…

鼻歌でハナマルバッジを歌っているのがかわいくて嬉しくなっちゃった…  

友達と話しているときに普段よりも幼い話し方をしているのが新鮮で嬉しくなっちゃった…   

ご覧の通り、嬉しくなっちゃったポイントを一つ一つ紹介していたらキリがない。

結局のところ、これに尽きる。

というわけなので個人的に嬉しくなっちゃったところを無理やり厳選してランキング形式で発表しようと思う。

序盤に出てきた協力技の話が終盤でもされているところに嬉しくなっちゃった…

果穂はきっとシャニPに見せたいと思っていただろうから、果穂がかけてほしかったであろう言葉を自然にかけられるシャニPが素敵すぎて嬉しくなっちゃった…

このシーンも本当に嬉しくなっちゃった…
果穂くらいの年頃のアイドルにかけてほしい言葉ランキング堂々の第1位なんよ…    

あ〜!これだ!これだったんだ!私が果穂に言うべきだったことは!シャニPありがとう!って1人でヘドバンしちゃったよ。

果穂が自分にヒーローの話をしてくるのが増えたことから、友達と話す時間が足りていないことが果穂のストレスになっているのではないかと心配し、果穂のお母さんに話を聞きに行くシャニPの誠実さに嬉しくなっちゃった…

果穂がシャニPにたくさんヒーローの話をしていたのは、シャニPが心配していたように話し足りていなかったからではなく、シャニPのことを信頼していたからだとわかったシーンで嬉しくなっちゃった…

シャニPが果穂のお母さんから第2のお兄ちゃんと認定されたシーンで嬉しくなっちゃった…

こんなの嬉しくなっちゃうに決まっている。

あれ?ランキングは?  

ランキングはまだこれからです。 

え?今までのはランキングに入らなかったの?    

はい。誰がどうみても嬉しくなっちゃうところはランキングに入れることはできない。逆張りオタクの性でございます。

それではランキングの発表に移ります。
(一応順位はつけておりますがどれも優劣はつけられないくらい素晴らしいと思っているので順位は目次の項目程度に思っていただければと思います。)

第8位

小宮家の教育が素晴らしくて嬉しくなっちゃった

コミュを通して何度か登場する果穂のお小遣い事情。

子どもの頃に両親に教育されてできた基盤はその先の人生でもずっと残っていくものだから、子どもの頃からちゃんとした金銭感覚を身につけられるように教育している果穂のご両親はさすがだな…と思った。 

小学生の頃から遊戯王やデュエマのパックを買いまくっていた私は今やシャニマスへの課金を止められない猿になってしまっているので、本当に大事なことだと思う(切実)

ジャスティスVのふりかけをご褒美とすることで果穂の勉強のモチベーションを上げているのもさすがだな…と思った。

ヒーローの変身グッズなどのある程度高額なものではなく、ジャスティスVのふりかけというところが絶妙だと思う。甘やかしすぎずにモチベーションを上げるのが上手だな…と。  

いや本当さすがです。
果穂がこんなにいい子に育っているのは、ご家庭での教育が行き届いているからだということを身にしみて感じた。

第7位

果穂が理想の人間すぎて嬉しくなっちゃった

俳優目当てで見ている友人Cに対して、ケーキ目当てで見ている果穂。 

うんうん。果穂は友人よりも子どもっぽくてかわいいねぇ…( ◠‿◠ ) 

…本当にそうか? 

果穂には純粋でいてほしいと願っているオタクたちもニッコリの回答だ。 

果穂が「かっこいい〜!ってなるよ!」と回答したらどうしようと心配していたオタクもこれで安心だ。 

いや、そんなオタクいる? 

「俺は果穂ならこう答えるって最初から信じてたけど?」みたいなオタクの方が多いよね、きっと。

「一緒にお仕事する人、みんな、色んなカッコいいがある」  

こんなこと言える子どもいる?????

序盤でも果穂はこのように言っている。 

果穂はいろいろなことに興味を持ち、楽しさを見出すことができる子だ。 

でもそれだけだったら他の好奇心旺盛な子どもにも当てはまるだろう。 

しかし果穂の場合はそれだけではなく、いろいろな人からカッコよさを見出すこともできる。

まさに人のいいところを見つける天才だ。

正直、いい歳して見た目が良い人にしかカッコよさを見出せない人も少なくないだろう。これは私の見た目がイケてないから不満を垂れているわけではなく……なくはないです。ごめんなさい。

とにかく、果穂は「いい子」という言葉だけでは片付けられない、大人にも見習ってほしいくらい素晴らしい考え方ができる人間だと思う。

果穂を見習いたいと思っている私は、先日ファミレスに行った際に女子大生の方々がバイトしているのを見た。

彼女たちは、ラブホの清掃バイトをしている私とは比べ物にならないくらいキラキラしていて、充実オーラが滲み出ていた。 

カッコいいな…と思った。

ただのバイトの大学生からもカッコよさを見出すことができた私は、果穂のようになれているのではないか…? 





そんなはずもなく…

私はただ、自分と同じくらいの歳の人々が自分とは比べ物にならないレベルの充実オーラを放っているのが辛くなってしまった青春コンプ炸裂人間だった。

私が果穂にこれほどまでに魅力を感じるのは、果穂が私にないものを持っているから、私のなりたい姿だから、なんですよね… 

私は一般的に 
「大人=純粋ではない」と思っている。

しかし、果穂は大人にも見習ってほしいような考え方ができる上に、子どものような純粋さも持っている。 

これは、果穂が子どもの良い部分だけ、そして大人の良い部分だけを併せ持つ理想の人間であるということなのではないか?   

シャニPくんさぁ、「おっ」じゃあないんだよ。
絶対果穂ならそう言ってくれるだろうな〜って期待してただろ?私はしてた。

果穂「プロデューサーさんも放クラの皆さんも事務所の皆さんもカッコいいです!」 

私「…私は?」 

果穂「すみません…どちら様ですか?」 

私(そうか…私はプロデューサーではない…)

私「ラ…いや、ホテルの清掃をしている者です」 

果穂「えっと…誰かのために頑張っている人はみんなカッコいいと思います!」

私(…うん、ごめんね。)

果穂はこんな私にもきっと優しくしてくれるから…それが逆に悲しくて…   

突然妄想で自爆して悲しくなってしまったところでさすがに次の発表に移ろうと思う。 

第6位

果穂が友人に恵まれていて嬉しくなっちゃった

なんて良い子なんだ…

少なくとも私が小学生だった頃は精神年齢が低く、こんなに思いやりのあることは言えなかったため、子どもは自分が話したいことを優先するものだと思っていた。  

友人Aが果穂のことを大好きだからこそ出てきた言葉だろう。 

友人Bのこの言葉からも果穂への気持ちが伝わってくる。

我々って友達に寂しいなんて言えなくない? 

友達に恋人ができて以前より自分にかまってくれなくなっても、寂しいなんて言えないよね。そんな実力に見合っていないプライドの高さが自分に恋人ができるのを妨げているって…そんなことはどうでもいいんだよ!

子どもだって照れ臭くてなかなか言えないと思う。
「ちょっとさびしいなー」の「ちょっと」の部分に照れが表れているのかなーと勝手に思っている。 

それでもちゃんと果穂にさびしいと伝えた友人Bはきっと素直ないい子なんだと思う。 

果穂の性格だったら友達から愛されているのも想像できるけど、それを改めてコミュとして見ることができると嬉しくなっちゃうよね。

友人Cも、ね、「俳優」じゃなくて「俳優さん」って言っているし、きっといい子でしょ…それに、ケーキ目当ての果穂を子ども扱いするわけでもなかったし、きっといい子だよ。

というわけで、果穂を見習って今回登場した果穂の友人全員から良いところを見出してみた。

果穂はいい子だから友人たちもいい子なんだね。類は友を呼ぶってガチなんだよね。私の友人たちが恋人のいない陰の者ばかりなのが何よりの証拠。

あなたも自分の友人たちに恋人がいないからって安心していませんか?

それはあなたの周りだけかもしれません。

現実は恋人がいる人たちで溢れかえっていますよ。


…うん、ごめんね。

友人たちがいい子だから、きっと果穂に良い影響を与えてくれていると思うし、果穂がいい子だから友人たちも果穂と仲良くしたいと思えるんだろうし、本当に良い環境ができているんだなぁ… 

どうかこのまま良い環境で健やかに育ってほしい…    

私が果穂の保護者面をしたいのは、私が潜在的に叶えたいと思っていた「理想の大人になる」という夢を果穂に託しているからなのかもしれない。

勝手に託されても困ると思うのでそろそろ次の発表に移ろうと思う。

第5位

シャニPの動揺を伝える描写に嬉しくなっちゃった

今まで一人称がだったのに 

果穂のお母さんに「果穂の部屋を見に行きませんか?」と提案された途端に

一人称がになっている。

こういう細かい描写でシャニPが動揺しているのを伝えてくるところが嬉しいなって… 

かわいいね…シャニP…

第4位

またしても果穂が理想の人間すぎて嬉しくなっちゃった

これはpSSR【エクストリーム・ブレイク】でのコミュで果穂がヒーロー好きを続けてもよいのか思い悩んでいるシーンである。(※LPに出てくるコミュではない)

思い悩む果穂に対してシャニPは

「好きなものは好きでいて大丈夫」 
「大人になるために諦めなきゃいけない『好き』なんてたいんだ」 


と励ましている。

シャニPのこの言葉には「大人なのに果穂を好きでいてもいいのかな…」と思い悩んでいた人々も救われたことだろう。

シャニPの励ましのおかげで果穂は自信を持ってヒーロー好きを続けることができるようになった。
そして、買ってはいけないと思っていたヒーローのグッズを買うことができた。  

これがLPのコミュにも繋がっている。
果穂がヒーローのグッズを集めているのは、あのときシャニPが励ましてくれたからだ。
しかし、果穂の部屋には意外とヒーローのものが少ないようだ。ヒーロー好きを続けることへの後ろめたさはなくなったはずでは?

後に果穂が部屋にヒーローのものを置かないのは、自分がヒーローを好きでいることに後ろめたさを感じているからではなく、友人に配慮しているからだということが明らかになる。なるほどね。

シャニPは果穂に「果穂が好きなものを好きと言うことで、好きなものを好きだと言えない人たちに勇気をあげられる」と伝え、

果穂は誰かの「好き」を守るために大好きなものに大好きと言い続けると決めたのだった。 

ここは本当に何度見ても咽び泣いてしまう。スクショを撮るために見返しているときも、感情をどうにかして逃がさなければ危険だと身体が反射的に判断し、涙と情けない声を漏らしながら何度も枕を叩いてしまった。

一般的な子どもが「好きなものは好きと言っていい」と教わったら誰これ構わず好きなものについて話してしまってもおかしくないだろう。

しかし、果穂は小学6年生にして友人に遠慮することができている。好きなものを好きと言ってもいい状況と、言わない方が好ましい状況をしっかりと自分自身で判断しているということだ。さすがにこれは偉すぎて嬉しくなっちゃうだろ。

自分の好きなものを好きでいることに自信を持って、それでいて人に遠慮することができる。  

まさに我々オタクが見習うべき理想的な人間だと言えるだろう。

第3位

果穂の成長を感じて嬉しくなっちゃった

これはシャニPが果穂の話すヒーローの話が果穂の生活に紐づいていると気付くシーンだ。

果穂がアイドルとして仕事をしていく中でヒーローの大変さがわかるようになったというところからも、果穂のヒーローの話が果穂の生活に紐づいているということがわかる。 

しかし、個人的にはそれだけではなく、果穂が「誰かのために頑張っている人」からカッコよさを見出すのも「誰かのために頑張っている人」と「ヒーロー」を重ねている部分があるからだと思っている。
そういった意味でも果穂のヒーロー好きは果穂の生活に紐づいているのだと思う。

果穂のLPはシャニPが主人公なのではないかとも言われているが、私はシャニPを通じて果穂の成長に気付くことができて本当に良かったと思う。

第2位

果穂の本質が見えて嬉しくなっちゃった 

これは、果穂が見に行ったヒーローショーについて説明するシーンだ。果穂が見に行ったヒーローショーは変身前も変身後もテレビのキャストが出演する特別なショーで、倍率が高くなかなか当選しないそうだ。そんな説明の中で果穂が言った言葉がこちら。

これがどうかしたの?って思うかもしれないけど…

もうね…嬉しくなっちゃったよね…
 

だってこのセリフ、なくてもいいんだもん…      

誰も「他の人がやってるジャスティスV」のことを偽物だなんて言ってないし…      

言われなくたって、果穂が「他の人がやってるジャスティスV」のことをテレビに出ているジャスティスVよりも下に見ているだなんて思わないし。

言われなくてもいいことでも、実際に本人の口から聞けると嬉しくなっちゃうんだよね…   

果穂は「誰かのために戦っていてカッコいい人はたくさんいる」と言っていたが、これは「他の人がやってるジャスティスV」にも言えることなのだろう。

だから果穂は「テレビの人が見られるのは嬉しいけど、他の人がやってるジャスティスVもカッコいい」ってことを伝えたかったんだと思う。

果穂自身が意識しているかはわからないが、その気持ちが「なくてもいいセリフ」として表れたのだと思う。 

「果穂は優しい子ですよ!いい子ですよ!」みたいなゴリ押しの展開ではなく、「このようなふとした一言に人間の本質が出るよね」みたいな自然な流れで、果穂の優しさ、そして人をリスペクトする気持ちを表現している素晴らしいシーンだと思った。

第1位


私が果穂のお兄ちゃんだ


いやいやいや、果穂のお母さんに第2のお兄ちゃんだと認められたのはシャニPだよ?? 

そんなことはわかっている。第2のお兄ちゃんがシャニPであることにはまったく異論はない。

また、自分とシャニPを重ねて、自分が果穂の第2のお兄ちゃんであると名乗っている人たちに対しても異論はない。

なぜなら私が果穂の第1のお兄ちゃんだからだ。
心に余裕があるから当然である。 



何を言っているんだ??? 



今からその証拠を示すから見てほしい。

まず、果穂の家のリビングを見ていただきたい。 

続いてこちらが私の実家のリビングだ。

写ってはいないがソファの前には同じくらいのサイズのテーブルがある。そして同じくらいのサイズのソファ。ソファの横には窓、後ろにはテーブルと4人分の椅子。キッチンと冷蔵庫の位置も一致している。天井の凹みや小さいライトも似ている。  

もうおわかりだろう。 

そう、果穂の家のリビングのモデルとなったのは私の実家のリビングだ。(※ 違います) 

つまり、その家に住んでいた私こそが果穂の兄のモデルになったと言える。 

シャニPは第2のお兄ちゃんと認められたが、シャニPが第1のお兄ちゃんになる日は一生来ない。

つまり、シャニPが第2のお兄ちゃんと認められたことで、第1のお兄ちゃんの特別感がより際立つことになったのだ。






俺は果穂の兄だ…誰が何と言おうと果穂の兄なんだ…









最後まで読んでいただきありがとうございました!果穂の魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?