生まれてくる命と消えゆく命

今回はシリアスな内容です。

先週の日曜からバタバタと忙しい1週間でした。
と言うのは義父の事です。

先週の日曜に義母から義父を病院に連れて行くからタクシー呼びたいと･･･
何事と、かみさんが実家へ行ったら義父の足がむくんで変色してました。
で、かみさんが車に乗せて病院行って来ました。
薬出されただけだと･･･
そんなに酷くてそりゃないんじゃない？？？って事で月曜にセカンドオピニオン。
そしたら此処じゃ対応できないと急遽、救急車で救急病院へ運ばれました。
行ったらなんと心不全と肺が真っ白だと･･･
なんで色々つながれて･･･
病院へは歩いて行けて、救急車の中では「サイレン鳴らさないで」まで言ってたんだけど･･･
救急病院へ行った途端、重病人に。
もう限界だったんだね･･･

本人の希望で延命処置はしないでと言うので、食事は誤嚥で肺炎になりかねないので流動食も胃ろうせず点滴のみ･･･
土曜に初めて娘たちを連れて面会行って来ましたが、点滴と酸素を口元に。
結論としては寿命が来るまで待つだけ･･･

私達が帰った後に長女夫婦が面会に行きました。
長女は3月に出産。
私が面会に行った時はうなずくのが精いっぱいで動けなかったのに、長女のお腹を触って曾孫と交流出来た様です。
義父は3月が誕生日。

新年に入ってからとても複雑な心境です。
いま見てるのは将来の自分。
生と死。
なんだかわからないけど成るようにしかならない･･･