ペリカンパン届きます

1994年生まれ。小学校教諭。

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1994年生まれ。小学校教諭。

最近の記事

#3 カレー全吐きの苦しみ

今週は研究授業があった 「研究授業」というのは、主に ・目の前にいる子供の課題を解決する ・教員の授業力向上 を目的とした取り組みである 生活科の研究授業だった お家の人を「にこにこ」させるため、子供たちは自分たちなりに「作戦」を、よく考えていた 授業後の協議会では私の授業を見て良かったところ、疑問点、改善点がたくさん挙げられた、活気のある協議会だったと思う さて、我が家の「にこにこ」状態はいかがだろうか(震え声) 研究授業後の飲み会終わり、自宅の鍵を忘れた私を待つ

    • #2 生まれ変わるとしたら女性になりたい?

      私は時折り、妻の感情を逆撫でする発言をしてしまう 先日、つわりで辛そうな妻に「生まれ変わるとしたら女性になりたい?」と尋ねた 私としてはジョークで言ったつもりだったのだが、かなり怒られた 「一生この話していこうと思う」と妻が呆れて笑いながら言っていた。きっとまだ大丈夫だろう(震え声) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「あんまり影響ないね!」と言っていたにもかかわらず、妻のつわりが日に日にひどくなっている ドラマの世界で見ていた ・白米の匂いがダメになる ・だるい

      • #1 妻がルンルンで妊娠検査薬を10分間に2回使用した

        ⚪︎妊娠検査薬に陽性が出た。嬉しくて10分後ぐらいにもう一度検査薬を使った。 ⚪︎妊活ヨガが「着床バージョン」になっていた ⚪︎エコー写真を1日に何度も見る。 ⚪︎私への態度が優しくなった。 こういった現象は、マタニティ界隈でいう「あるある」なのだろうか。 私はビビリなので、「万が一」と言うことがあるので、期待をしすぎがないようにしている。 妻にも「「おぎゃあ」と聞くまで、私は信じないよ」と言っている。そして大概「きも!」的なチクチク言葉が返ってくる。 反省した私は「た

        • #0 記録の目的

          このnoteは、近い未来、私が過去の出来事を思い出したいときのための記録である。 多少冗長な内容になってしまうかもしれないが、あくまで個人的な記録なので構わないだろう。 記録するテーマは「家族との生活」。 もう少し具体的に言うと ・妻との生活の様子 ・子供が生まれるまで死闘(!) である どうも最近、我が家に新たな家族が増えそうで増えなさそうな、そんなソワソワした雰囲気が漂っている。 浮き足立つ私と妻の状況を記録することは、きっと何か役に立つ。 「お前このときマジ

        #3 カレー全吐きの苦しみ