自分に開運セッション②
少し前に「自分に開運セッション」という記事を書いた。
あれから起きた変化はかなりダイナミックで、キッチンをテコ入れしたことにより運気の流れが変わったのか、また別件で長年私を悩ませていた問題があっさりと解決してしまった。
長年悩んでいたのが嘘のようだ、と思うくらいあっさり終了できたのだけど、もちろん長年に渡る積み重ねや働きかけがあったからこその結実だったとは思っている。
小さなレイヤーを根気強く重ねていくことで、いつしか強大な力に化けることってやっぱりあるなと思った。
スイカに輪ゴムを何十本もかけていくと最終的に爆発する有名な動画のように。
でも、延々と輪ゴムかけてるのに変わらないなー、これいつ変わるの??ということも世の中たくさんあるのもまた事実だから、やはり今回の解脱は豊かさをアップデートすべくテコ入れした結果であり、そもそもはより豊かになることを意図したから始まっていると思っている。
意図することは何だって可能にする。その後に行動が伴う限り。
テコ入れは自分のためであり、自分をより大切に扱いたいから起こした行動なわけだけど、
一日がかりの肉体労働を、他でもない自分のために行ったということは、それだけの愛を自分に捧げたということ。
一日がかりで自分を愛したということは、同じだけの愛を外側から受け取ることを許可したということ。
私たちは外側の世界から、自分が自分を扱っているように扱われるからだ。
だから究極、何をしたら手軽に開運するかと言うと、嫌なことをやめる・変える・そのために頑張って立ち上がると言えるかもしれない。
気が乗らないこと、心から大好きと言えないもの、自分の有限な命の時間を使うのにふさわしいと思えないこと、これらを自分に押し付けるのをもうやめる。
水瓶座の時代は加速しているから、それらを辞めざるを得なくなることも多いと思うし、むしろやらせてもらえない流れに入った方も多いはず。
周りを見渡してみて、家の中でも、外の世界でも、これあんまり見たくないな、いやだな、ナンカ違うなと思うものは自分への愛の証として手放したり、心地良いように変えてみてほしい。
その行動があなたオリジナルの"自分に開運セッション"になると思うから。
そんな秋分の日。
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