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Onのシューズでどれを買うか問題 その2

 7月に書いた「Onのシューズでどれを買うか問題」がなぜか結構読まれている。
 当時から新しいモデルを含めて色々調べた結果、自分の中で整理もできたので、再度まとめてみたい。


防水モデル

 防水モデルは通常モデルより蒸れるかもしれないが、雨の日でも対応できるメリットは大きい
 Onの防水モデルはそこまで種類が多くなく、以下の2製品が候補になる。

① Cloud 5 Waterproof(20,680円)

 定番のクラウド5の防水モデル
 元々のメカメカしい見た目の上に防水なので、より硬い印象になっていると感じる。クラウド5を履いている人が多いので、他人と被りやすいのは否めない。

Cloud 5 Waterproof


② Cloudsurfer Trail Waterproof(21,780円)

 前回も書いたクラウドサーファーのトレイルランニング用モデルをさらに防水にしたモデル。
 トレイルランニング用で悪路も歩けるので、汎用性は高そうに思える。防水モデルから選ぶならこれになるだろう。

Cloudsurfer Trail Waterproof


非防水モデル

 今使っているホカのクリフトン8は、濡れたら乾かしているし、汚れたら洗濯機で洗う運用で間に合っているので、非防水でもいいような気がしている。

Cloudnova 2(19,800円)

 街履きモデルであるクラウドノヴァが8月にリニューアルされた新バージョン。
 かかと部分に「ヒールクリップと一体化したSpeedboard」が付いていることが特徴で、これが「サポート性とかかとの安定感がアップ」に寄与しているらしい。

Cloudnova 2


Cloudtilt(19,580円)

 最初にロエベとコラボして話題になったらしいクラウドティルト。もう買えないが、ロエベコラボの価格は62,700円と高額だった。

 クッション性はかなり高いらしい。また、クラウド5と同じゴム紐なので、脱ぎ履きが簡単にできるのもメリット。
 黒色は見た目がシンプルなので、非防水モデルを買うならこれがいいかと思う。

Cloudtilt


候補はクラウドティルト

 今のところは非防水の④クラウドティルトに気持ちが寄っている。
 ただし、まとめて試着できるような品揃えのいい店舗がなさそうで、全く試着できていない。
 表参道の直営店に行けば在庫が揃っているかもしれないが、並ばないと入れないらしく面倒になっている。追々考えていきたい。

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