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全胞状奇胎 「発覚と診断」

タイトルの通り、28歳初めての妊娠で全胞状奇胎になりました。
そんな名前すら知らない病気になり、情報も少ない中毎日不安で、私自身数少ないブログや動画にとても励まされたので私もここに記録として残し、少しでも不安な誰かの情報源となればなぁと。
あくまでも個人差はあるので、一例として捉えていただければと思います。

25歳で結婚、結婚式も済ませ、28歳妊活を始めた。

2023年の9月から妊活をゆるっと始め、1月に生理予定日よりも1週間早くにスライディングで検査して陽性。
この病気は初期からHCGの数値がかなり高いのが特徴なので、今考えれば3wでも結果が陽性になるわけだ‥と思う。

6wでクリニックを受診すると、胎嚢しかまだ見えないとのことで2週間後に再受診が決まった。

8wで再受診した際に、子宮内に泡状の影が。
医者に「胞状奇胎かもしれない」と言われ何が何だか分からず困惑した。
まず妊娠が正常にできてないことが悲しくて仕方なかった。

大きい病院へ紹介状を書いてもらい2日後には受診。
やはり胞状奇胎の疑いとのことで、手術が決まった。

私の受診した記念病院は、1回で中の細胞を取りきれなかった時のために2回手術をするとのこと。
それまで悪阻もひどく、旦那に励まされながら過ごしてた。

日々少ない情報と自分を照らし合わせながら過ごしてました。
この時は悲しくて毎日のように泣いていたけど、旦那に本当に支えられてなんとか手術まで行けた気がする。
次は手術について書きたいと思います。

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