見出し画像

読書

今日は僕の趣味である読書についてお話をします!
みなさんは読書しますでしょうか?
するのであればおすすめの本をたくさん教えてください!なんでも読みます!笑

僕が通ってきた朝鮮学校では小学6年生までは必ず朝、読書の時間がありました。
中学、高校でも読書をする時間は1日のなかで必ず設けられていました。
そんななかでも高校まではまったく読書に興味をもたなかった自分です。
本って読むの面倒だしなにか意味あるのかなーって思ってました。

初めにいっときます。

読書は親や人に言われてやっても何の意味もありません。自らが読書に入り込んでいかない限り本から得ることは何もできないしハマって続けることもできません。

僕が読書にのめり込んだのは大学生になってからです。
僕は大学で体育学部に入っていました。プロ選手を目指す人は体育学部!的な風潮もあったし、幼い頃から体育が大好きだったのでこの学部を選びました。
体育学部は他の学部にくらべて時間がたくさんありました。
それはより部活動に専念できるようにという意味もあったと思います。

講義を受けてそれを夜に復習するのは当たり前。
そうしてもまだたくさん時間が余っていました。
この時間をなにかに使えないかなと思い、筋トレや自主練、復習が終わってからの時間を読書に当てようと思いました。

なぜ読書なのか。それは単に自分の知識を増やしたいなという思いがきっかけでした。

YouTubeをみていたらダルビッシュ選手の動画が流れてきました。彼は必ず毎日本を読んで勉強するそうです。そしたら少しでも学びがあり昨日と違った自分になれる。その積み重ねが大きな差になる。ということを言っていました。

この動画をみて自分もなにか勉強して日々少しでもいろんな知識を頭に入れたいと思うようになりました。
まずは自分が好きなサッカーの本から読み始めて、自己啓発やビジネス本まで今ではいろんなジャンルを読むようになりました!

今日は自分のオススメする本を3冊紹介したいと思います♪ぜひ一度読んでみてください!

①心を調える
サッカーをしている人なら読んだことある人が多いと思います。プレイヤーとしても好きな長谷部選手の本です!何回も読み直したり迷ってる時はこの本を読んで心を整えます。笑
考え方が似ていて共感できることが多く、性格的にも僕は長谷部選手の考え方がむいてるという風に読んでて思いました。
1番最初に書いた「人のせいにしない」もこの本を読んで改めて強くこころに誓おうと思いました。

②7つの習慣
この本は人間力をたかめるのにもってこいの本です。人は育った環境がすべてだとおもっています。なかなかしみついた人間性は変わることがありません。悪いと思っていても直せないこともあるとおもいます。この本はそんな自分の弱さにとても刺さった本です。
まず、1人の人としてどういう行動をしないといけないのか、誰のためにどんな行動をしないといけないのか深く考えさせられます。

③活きる力
これは自分の憧れであるリ ハンジェ選手から読んでほしいと勧められた本です。
この本では思うことの大切さを学ばせてくれます。強く思うということがどれほどの力があるのか。そして何より本気で自分の目標にむかって叶えたいと強く思えば叶えられないことはないと稲盛さんはいっています。

まだまだたくさんありますが、今回はこの3つを紹介しました!本の紹介を短めにしたのはあくまで僕がそう感じたからです。読む人によって感じるものは違うと思います。でもなにより本を読むということでいろんな知識や学びがあるはずです!一つの学びが集まれば大きな知恵となります。小さな積み重ねで最初は5分の読書からでも良いと思います。
日々たくさんの学びを!!それはすべて自分の行動からはじまります!

これからもたくさんの学びをもとめて頑張ります!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?