玉勝温泉
温泉情報
アクセス 青い森鉄道「上北町」駅 徒歩8分ぐらい
料金 大人220円(!!)
アメニティ なし レンタル等あり? ドライヤー有料
規模 中
施設 休憩スペース、自販機、宿泊施設?
風呂 大浴槽2つ、超音波マシン
泉質 pH7.6 源泉温度47.6℃
感想
とても安いうえに質の良い温泉ということで有名な温泉らしい。黒くないけど、メタケイ酸を含んでいるんだとか。源泉かけ流しで、夏場だけちょっと加水してるらしい。浴槽が浴場のど真ん中に鎮座しており、入り口以外の3面にカランが並ぶ珍しい?スタイル。宝マークのカランとまんまるい球体タイプのカランがランダムに配置されている。この宝マークのカラン、青森にはあるところにはあるよね、他県ではあんまり見たことないような気がする、、
このまんまるタイプのカランが昔々通っていた銭湯と同じもので、ふと感傷に浸ってしまった。あの銭湯はまだやっているのだろうか。浴槽は普通のものと、超音波マシンが入っているものがシンプルに2つ。そして端っこに定員2名ぐらいの小さい水風呂。1人入っていると若干入るのをためらうレベルである。
お湯は熱めで、ぬるっとしてるかな?ぐらいで無色・無味・無臭で癖がない。メタケイ酸が入っているので肌や髪に良いらしい。お湯を楽しむというよりは地域のお風呂として生活の一部になっているような銭湯だと思った。
道の駅 湖遊館
小川原湖のちょっと手前にある道の駅。ちなみに小川原湖公園まではここからさらに1キロほどある。中は直売所がメインで食堂も併設されている。目を引いたのがしじみソフト300円。小川原湖はしじみが有名らしい。これは気になるとソフトクリームを久しぶりに食べたが、ソフトクリームってこんなに巻かれてるもんだっけと思うほどのボリューム。そしてしじみの風味がしっかり主張してくる。まあ、、おいしいけどしじみの味噌汁食べたくなるね。
売店はしじみやわかさぎをおすすめしていて、特にワカサギの佃煮をゴリ押ししていた。道中にも佃煮屋があったりとここらへんは佃煮の町らしい。
小川原湖のほとりにはキャンプ場もあったので、ここで食材を調達して、キャンプ場でいろいろ料理なんかして、とかやったらさぞ楽しいだろうな。
道の駅の隣には温泉もあったのだが、さすがに本日4軒目の風呂になるのでやめておいた。
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