普通の会社員が脱サラしてとにかくいい気分で過ごした記録④
今日の記事のテーマは「手放し」
Twitterをログアウトした。消そうかなと思ったけど、アカウント自体は資産だし、作り直すのも面倒なので見えない状態にした。
絵を描いて仕事をしているのに、絵を載せても5いいねとかしか付かない。
いや、ポジティブな視点から見れば5いいねもついたのはありがたいことなんだろう。人は比べてしまう生き物だから
私がある人気キャラクターを描いたら1000いいねに増えてビックリしたり
かと思えば今日のような出来事があったり
相変わらず妹がトイレの便座をバタンと下す音が
家に響き渡るのがストレスだったり
そう言うの、外側に原因と責任を求めるんじゃなくて
自分がそういう状況を選んでいる、ということにしておけば
さっと手放すことができると思う。
自分がどう評価されているかで一喜一憂するくらいなら
家族だから、という呪縛で我慢を強いられるくらいなら
いっそその環境から抜け出して
身軽になって生きてみようと思う。
Instagramも、LINEも
YouTubeも、みんなバイバイ。
SNSが発達して生活必需品になった世の中で
あえてSNSを辞めてみる選択
甘いカフェオレ、澄んだ外の空気、宇多田ヒカルの曲を口ずさむ
カメラを持って出かける、大好きなゲームをする
SNSが無くても、私は自分の機嫌の取り方など
いくらでも知っていた。
それは青い空の下、裸足で砂浜を駆けたような
力を抜いて、あたたかい水面に浮かんだような
2月の誕生性はアメジスト。
石言葉は「癒し」だそうです。
いっそこのまま
水の中に溶けてしまおうか。
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