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Boston着

Offerから約1年、漸くBostonに到着した。初めてのBostonは確か2018年の時だったか、その時にはまさかこのような形で戻ってくる(そしてしばらく居住する)事になろうとは夢にも思わなかったから、人生何がどう転ぶかはわからない。

とりあえず本居住予定のCambridgeのアパートメントが7月末まで空かない為、2ヶ月間はSeaportと呼ばれるBostonの北東部に位置する湾岸エリアのサービスアパートで生活する事になる。この地域は再開発地区という事で、今でもそこここらで新たなビルの建設が行われており、東京でいうところの竹芝(あるいは横浜のみなとみらい)のイメージかと個人的には感じている。

よく学会やカンファレンスが行われるホールもこの地域にあるが、街の中心へ行くには橋を渡らなければならない為、個人的にはやや不便と感じる。職場にも橋を渡ってゆかなければならない為、通勤経路を検討中だ。

仮住まいはサービスアパートとはいえ、流石に日本のこぢんまりとしたマンスリーよりは大分広めであり、1bed roomで60平米近くはあるだろうか。食洗機、ディスポーザーがあるのはとても助かる。が、バスタブなし、ウォシュレットなしは日本人には悲しい。。。次のアパートにはウォシュレットを何とか配備したい。

2ヶ月後にはまた引っ越す為、どこまで荷物を広げたものか、悩ましい。。。

着いてすぐにSSN(日本でいうマイナンバーのようなもの)の申請や銀行口座の開設などやや慌ただしく動き、その後体調を崩して1-2日ダウンしてしまったため、まだ詳細に近所を歩き回ってはいないのだが、治安は特に問題ない雰囲気だ。

この季節、晴れた日はとても気持ちが良い青空が広がるが、やや日差しが強い為、日焼け止めを使った方が良い気がする。。。

ただ流石に物価が高く、体感2-2.5倍と言ったところだろうか。ちょっと食材などを買うと、それだけで100ドルは超えてしまうので、それなりに上手くやりくりした方が良いだろう。

ちょっと食材や飲料などを買うと、簡単に100ドルを超えてくる。円ベースで考えるとぐぬぬとなる。

幸い、フルーツと豆乳、適当なサラダなどは近所のTrader Joe'sで容易に手に入るので、体調を崩しても即死することはなさそうだ。

ベリー系、バナナ、豆乳。この辺りが手軽に入手できるのは良い。

この1ヶ月ほど、かなり自分を甘やかした生活をしていた為、改めて心身ともに引き締め直したい。とりあえず評価の高いGymを発見した為、入会してみようと思う。あとは暫く(次のアパートに移るまで)は車のリースを考えていない為、足を何とかせなばならない。市内にはBluebikesと呼ばれるLoopの自転車版が3$~で利用できるのだが、これが結構デカくて重い。。。(且つ電動自転車の割合が少ない)。自分でe-scooter(要はLoop)を買った方がちょっとした移動は便利な気がするが、まだ交通事情とルールと十分に把握できていない為、そこを少し勉強してからになるだろう。

まぁ、とりあえず、まずは体調を万全にすることが先決だ。

栄養ドリンクは見当たらな買った為、謎の生姜ドリンクを投入。手加減無しの辛さが効く!

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