大作曲家の名演集

モーツァルトのピアノ協奏曲は、20番、21番、23番が好きです。
20番と23番はクララハスキルのピアノ協奏曲が好きです。
21番はブレンデルの弾くピアノ協奏曲が美しいです。

モーツァルトのベスト3は
1番はクラリネット協奏曲です。ライスターのクラリネットが好きです。
2番目はアヴェ・ヴェルム・コルプスです。
3番目はレクイエムです。カール・ベーム指揮のものが好きです。ラクリモーサのテンポはこのてんぽです。この曲はラクリモーサで終わっています。

バッハのベスト5は何ですか。
私は、1番はマタイ受難曲です。カール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ合唱団の演奏。西洋音楽の中で、最も高い宗教性をもっています。
   2番はカンタータ「神の時はよきときなり」カール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ合唱団
   3番はグールドの弾く「平均律クラヴィーア曲集」です。
   4番はカザルスの弾く無伴奏チェロ曲です。最も深い精神性をもった音楽です。
   5番はエドウィン・フィッシャーのピアノ演奏「主よ我汝に呼びかく  る」です。祈りに満ちた演奏です。
   6番はシュバイツァーの弾くオルガン演奏で「トッカータとフーガ」です。情熱的な演奏の中に引き込まれていきます。

ベートーベンのベスト3は
1番は、交響曲9番「合唱」です。フルトべングラー指揮バイロイト祝祭
2番は弦楽四重奏曲14番と15番です。ブッシュ四重奏団の演奏が深い精神性をもっています。
3番はピアノ協奏曲5番「皇帝」です。ストコフスキー指揮、グールドの演奏がよいです。グールドの真珠のような美しい演奏が聴けます。

ブラームスのベスト3は
1番は、ピアノ協奏曲1番と2番です。
ピアノ協奏曲2番は何と言ってもフルトベングラー指揮、エドウィン・フィッシャーのピアノ演奏のものがよいです。
ピアノ協奏曲1番は、ズービン・メータ指揮、ルービンシュタインのピアノ協奏曲がよいです。
2番目は、交響曲第4番です、晩年のカラヤン指揮ベルリンフィルの演奏がよいです。

ブルックナーのベスト3は
1番はカール・シューリヒト指揮の交響曲7番と8番です。
2番は、クナーパッツブッシュ指揮の交響曲3番です。

マーラーのベスト1は、
交響曲9番です、カラヤン指揮とベルリンフィルの演奏とバーンスタイン指揮ニューヨークフィルの演奏が良かった。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲は、カラヤン指揮・リヒテルのピアノ演奏が情熱がこもって良かった。

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