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【自己紹介】魚に愛された男(?)小林です!

こんにちは!
静岡大学の小林です!
地元静岡出身で、就職も静岡に決めた静岡県民です。

プロフィール

学部、学年人文社会科学部 経済学科 4年
専攻:国際経済
好きなもの:釣り、アクアリウム、カービィ(ゲームキャラクター)阪神タイガース
サークル:探検部、しずおかキャンパる編集部(いずれも静岡大学公認サークル)

活動について

私はコロナ禍を機に、「情報発信」に興味を持つようになりました。正誤大量の情報が錯綜する現代において、個人としてではなく責任ある立場として正しい情報、信用に足る情報を発信するという活動に興味を持つようになりました。

その際に出会ったのが「しずおかキャンパる編集部」でした。
しずおかキャンパる編集部では、静岡の魅力を発掘して取材を行い、ネット記事に掲載するという活動を行っています。団体名を背負って取材を行うという活動には責任が伴いますが、取材を依頼した方々はみなさん快く取材に応じてくださりとても感謝することばかりです。また、サークルのメンバーでアイデアを出し合い役割分担をして取材、執筆活動をおこなっていると記事という形で成果が残ることもあってとてもやりがいを感じています。

以下は私が担当した記事、静岡のわさび漬けをメインで扱う老舗「田丸屋本店」を取材した記事になります!

飽くなき魚愛がすごい人です

10歳前後のころだったでしょうか。父親に連れられて初めて釣り竿を振り、10㎝程度のマハゼを釣ったのが最初だったと思います。

それ以来ずっと釣りにのめりこみ続けていて、今でも月に2,3回程度の頻度で釣りに出かけています。
ずっと食べておいしい魚、より大きな魚を追いかけ続けていたのですが大学生になって気づいたことがありました。それは、「自分は釣れない時間を一番楽しんでいる」ということです。
より大きな魚をたくさん釣ろうと思ったら意外と苦労が多いものです。有名なスポットには他の釣り人が大勢来るし、道具にお金をかければきりがないし、足場が悪い釣り場だと落ち着かないし…

何度かトライ&エラーを繰り返した結果、人通りの少ない港の風景をぼんやり眺めながら、安い仕掛けでゆっくり魚を待つ時間こそが釣り最大の至福だと考えるようになりました。
それでも、たまに大物が釣れてくれるととてもうれしいものです。大物は自分で調理して食べることもよくあります。

焼津港の風景。釣れなくてもここでのんびりできれば十分じゃないですか?

他にも、魚を飼育したり、魚を調理したりすることにも凝っているのですが、長くなりそうなので今回は水槽の写真のみご覧いただき、あとはまたの機会とさせていただきます。m(__)m

きれいに管理するのは楽じゃないですが、趣味にしている人はその工程さえ楽しんでいるのです。

メディアへの就職も考えましたが、飽くなき魚愛を自身の人生にしたいという思いが強く、水産に関わる仕事への就職を決めました。

卒業後も魚愛を惜しみなく発揮し働いていきたいと思います。
というわけで、小林の自己紹介でした。
ご覧いただきありがとうございました!m(__)m

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