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【水槽紹介】 熱帯魚も飼ってます

魚を釣ったり食べたり飼ったりしている魚好き小林ですが、今回は我が家の水槽について紹介します!
初紹介ということで、私が初めて立ち上げた熱帯魚水槽についてご紹介します。


はじめたきっかけ

最初のきっかけは縁日から連れてきた金魚です。今魚の飼育に凝っている人でここが入り口になったという人は少なくないのではないしょうか?縁日の金魚なんて長生きしないだろうと思っていたのですが、8年も生きてくれました。
大学生になってアルバイトをするようになり、自分の趣味に使えるお金が増えたことで、ちょっと憧れていただけの熱帯魚を飼ってみたいという思いが強くなったんですよね。YoutubeやSNS、またお店を構える熱帯魚屋さんで勉強を重ね、夏休みにいよいよ立ち上げてみようという段取りになりました。

【用語解説】水槽の立ち上げ
アクアリウムやパルダリウム、テラリウムなどにおいて、空っぽの水槽にフィルターや低床などの設備、育成する水草やコケ、生体などを入れていく一連の工程が「水槽の立ち上げ」と呼ばれます。

植木鉢の中がホームポジションでした(古い写真なので画質が悪いですm(__)m)

ついに立ち上げ

使用する水槽は30cmキューブ水槽。その名の通り、縦横高さすべて30㎝の立方体型の水槽です。フリマで水草を購入して注水し、2週間ほどしてから最初の生体として、「ネオンテトラ」をチョイスしました。ネオンテトラといわれれば熱帯魚に詳しくない方もご存じなのではないでしょうか。赤と青のいかにも熱帯魚らしい派手な体色、そして丈夫で飼育しやすい入門魚です。

注水から1か月後の様子 左上にいるのは「プリステラ」という熱帯魚です

立ち上げから3か月

3か月が経過し、新たに黒色が特徴的なシックな熱帯魚、「ブラックネオンテトラ」を仲間に加えて生体の導入は以上としました。上下で比べるとだいぶ水草がもさもさしてきているのがお分かりいただけるのではないでしょうか。

水草の種類が多すぎてもごちゃごちゃした印象になってしまうなあと思い、種類を減らしています

立ち上げから半年 レイアウト変更

水草が育ってくるようになって思ったことが、「水草が伸びてくると何かごちゃごちゃするなあ…」という感想でした。そこで、アクアリウム情報サイトやSNSで得た知識を頼りに大規模なレイアウト変更を行いました。
「三角構図」と呼ばれる表現技法で、水槽内のものを三角形になるように配置することによりすっきりした印象にできるというものです。

みなさんは変更前後のどちらがお好きでしょうか?

おわりに

というわけで我が家の水槽のご紹介でした!
ちなみにこちらの水槽は既にリセットしました。

【用語解説】リセット
水槽内の水草や生体、低床などをすべていったん取り出し、また1から水槽を立ち上げなおすことを「水槽リセット」と呼びます。

現在は新しい水槽に生まれ変わっているのでまたご紹介したいと思っています。飼っている生体1種類1種類にもそれぞれ思い入れがあるのでじっくり紹介したいなあ…という思いもあります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!m(__)m


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