膠原線維を含む線維性結合組織である肩関節包について

オ〇禁・スカイウォーカー!!

こんにちは、変態リハビリテーション大学のオネェ系学長TOKAMIXよ。

アタスが書いた記事では、肩関節を支える筋肉や軟部組織について解説しているわ。

良かったら見てみてねん。

でね、今回はそんな肩関節を支える軟部組織の一つである「関節包」の構造について解説しちゃうわよ。

まぁ、一概に関節包といっても、色んな切り口から話を展開できるんだけども、今回の記事では「関節包の構造」や「関節包を構成する組織の中にはどんなものが含まれているか」について話を進めていこうと思うの。

えっ!?難しそうだから、聞きたくないって??

んもぅ、アータって子はホントにしょうがないわねぇ~。


ホントに ♪ ホントに ♪ ホントに ♪ ホントに ♪ ライオーンだぁ~♬

ほらっ、串〇アキラ氏も激励の歌を送ってくれてるでしょ!!

この辺の話が分かると、関節の拘縮の原因を考えるヒントにもなるんだから、しっかりお勉強しましょ!!

んじゃあ、今回も頑張って行くわよ!!

富〇ー!!!サファリパーーーーークッ!!!!!!


Ⅰ.関節包の構造

んじゃあ、まずは関節包の構造をサクッと手短に解説するわね。

関節包とは関節全体を覆う袋状の構造物であり、「関節腔」を形成するとともに、その膜は内層の「滑膜」と外層の「線維膜」に分けられる。

どう・・・??これいってることわかるかしら??

えっ!?ちょっと待って!!

やばっ!!何いってんのかわかんなすぎて、白目ひん剝きながらオ〇ッコ垂れ流してるじゃないのよ、あーた!!!

ほら!!しっかりなさい!!

チューしたげるからっ!!オカマのチューを浴びせたげるからっ!!

目ぇ覚ましなさい!!!

はっ!!目ぇ覚ましたわね!!!

よかった~ん・・・、危うく秘密の保健室に連れていくところだったわ~。

んもぅ、心配しなくてもちゃんとこれから噛み砕いて解説するわよ~。

Ⅰー1.関節腔

関節包に囲まれた関節内の空洞のこと。

私はこの空洞のことを「ラブ★ホール」と呼んでいるわ。

Ⅰー2.滑膜

関節包は内側と外側の2層の膜で成り立っていて、内側にある膜を「滑膜」っていうの。

その滑膜からは、粘り気があるローション的な液体である「滑液」が分泌されているわ。

関節腔の中は、その滑液で満たされているの。

そして、関節内に滑液があることで関節が滑りやすくなって、動きがスムーズになるってわけ。

ズルッズルのローションまみれ・・・、たまんねっス!!!

Ⅰー3.線維膜

関節包を構成する2層の膜の内、外側にある膜を「線維膜」っていうの。

「膠原線維(こうげんせんい)」が豊富に詰まってて、すんごく丈夫な膜なのよ。

関節を丈夫に支えているのは、この膜のオ・カ・ゲ!!

Ⅰー4.膠原線維

「わかりやすくってゆった傍からまた難しい言葉出して~・・・、」

って思ったそこのあーた!!

大丈夫よ!!

ちゃんと優しくチ〇ビドリル・・・、じゃなくて解説してあげるわよん。

まずね、めちゃんこ細くて長い糸状の構造物のことを「線維」って呼ぶの。

で、「コラーゲン」っていうたんぱく質があるんだけど、この成分を使って作られたあーたのオ〇ンチンよりもメチャクチャに細い線維を「膠原細線維(こうげんさいせんい)」っていうのね。

でねでね、その「膠原細線維」の線維をおっきな束にすると、「膠原線維」っていうゴンブトで引っ張る力に強い線維になるわ。

そして、その「膠原線維」ってゆーコンチクショウは、人間の体を支える役目を持つものにたくさん含まれているわ。

それが何かっていうと・・・、「腱」とか「靭帯」とか「関節包」が挙げられるわね。

でね、関節包でいうと「滑膜」と「線維膜」の両方に「膠原線維」は含まれているんだけど、含まれる量は「線維膜」の方が多いの。

だからぁん、引っ張る力に対しては「滑膜」より「線維膜」の方が強くって、関節の安定化には「線維膜」が特に重要だってことなの。

Ⅱ.関節包と膠原線維について

じゃあ、ここでもうちょっと「膠原線維」について、ディープに攻めていくわよ??

えっ!?難しそうだからヤダって??

んもぅ、ワガママさんだこと!!

でも、そんな私のボディも毛深いワガママさん・・・、ちょ、やだっ、何いわせてんのよ、もぅ!!

とりあえず、ザックリだけど一から言葉を整理して説明するから、ついてらっしゃい!!

Ⅱー1.組織とは

「シ〇ッカー」も「黒〇組織」も、たくさんの人が集まって構成される集団を「組織」と呼ぶわよね?

だから、生体でいう「組織」は「細胞がたくさん集まって出来たもの」ってことになるわ。

「組織」の種類に挙げられるものには・・・、

①上皮組織 ②筋組織 ③神経組織 ④結合組織 の4つがあるわ。

① 上皮組織

私達のワガママボディや臓器の表面を覆っている組織のことよ。

あっ、ごめんなさい!!

エロスの権化であるあーたに「ボディの表面を覆っている組織」なんていったら、全身網タイツとか連想しちゃうわよね!?

そうじゃなくって、「皮膚」よヒーフー!!!

ここで真面目にを解説するんだけど、人の皮膚は以下の3層に分けられるわ。

上の層 :「表皮(ひょうひ)」
中央の層:「真皮(しんぴ)」
下の層 :「皮下組織(ひかそしき)」

んで、この内の「表皮」が上皮組織に属するのよ。

② 筋組織

説明不用だと思うけど、クソオカマ野郎の私の好物「筋肉」ね。

マッスル、いえ違う・・・、マッソー!!!

腕や足を動かす「骨格筋」、心臓を動かす「横紋筋」、胃腸などの内臓を動かす「平滑筋」は全て「筋組織」に属するわ。

③ 神経組織

神経系、つまり中枢神経(脳・脊髄)とそこから伸びる抹消神経はこれに属するわ。

④ 結合組織

めっちゃザックリの解説だけど、上記3つ以外の組織のことよ。

「線維性結合組織(せんいせいけつごうそしき)」、「軟骨組織」、「骨組織」などがこの組織に属しているの。

あっ!!あーた今、「線維性??うわっ、またわけわかんねー言葉出してるよ」って思ったでしょ!?

特に今回はドドスコ難しい言葉出しちゃってるから、まぁそう思われても仕方がないわよね・・・。

でもね、このウ〇コタレ剛毛オカマ野郎の私が、裸エプロンのゴリゴリマッチョおじさんを見た時くらいの安心感を与えられるように、優しく解説するわね。

Ⅱー2.線維性結合組織

さっき、関節包には「膠原線維」ってゆー線維がたくさん含まれてるって解説したわよね??

この線維を生み出す細胞が含まれている結合組織のことを、「線維性結合組織」って呼ぶの。

だから、この組織を構成する細胞と細胞の間には、その溝を埋めるようにして「膠原線維」が詰まっているのよん。

余談だけど、私も黒いスーツを着た謎のセールスマンに心の隙間を埋められて、「ドーン!!!」って何かされて気付いたらオネェになってたのよね・・・。

確か・・・、イングリモングリ・・・??

みたいな名前のセールスマンだったかしら??

おっと失礼・・・、昔話が過ぎたわね・・・。

ちなみに、以上で解説したような特徴は腱や靭帯にも見られるから、腱・靭帯・関節包の3つは線維性結合組織に分類されるってわけ。

Ⅱー3.組織内にある線維

組織の細胞の間にある線維って「膠原線維」だけじゃなくって、他にもあと2つあるみたいよ。

① 膠原線維(こうげんせんい)
組織の細胞の間にある線維の中で、最もよく見られるのがこの線維なの。

② 弾性線維(だんせいせんい)
「エラスチン」っていうタンパク質が主成分でできた、ゴムのように弾力のある線維よ。

③ 細網線維(さいもうせんい)
コラーゲンがエロいアミタイみたく、網目状になってできた線維よ。

Ⅱー4.疎性結合組織と密性結合組織

さっき解説した3つの線維の内、特に膠原線維がモリモリに含まれてる結合組織と、チョビッとしか含まれていない結合組織ってのがあるわけよ。

便器内に溢れんばかりに大量投下されたウ〇コみたく、膠原線維がモリモリな結合組織のことを「密性結合組織(みつせいけつごうそしき)」って呼ぶの。

一方、便器内にコロッと1本のかりんとうの如く浮いてるウ〇コみたく、膠原線維がチョビッな結合組織のことを「疎性結合組織(そせいけつごうそしき)」って呼ぶのよ。

エロスしか頭にないあーたのオツムのことだから、覚えてないかもしんないけど、関節包の「線維膜」には膠原線維がたっぷり含まれてて、「滑膜」には膠原線維があんまし含まれていないって話をさっきしたのよね。

これでゆーと、「線維膜」は「密性結合組織」に、「滑膜」は「疎性結合組織」に分類されるってわけなの。

そんで、これも大事な話なんだけど、線維がモリモリに詰まった「密性結合組織」と線維がチョビッとしかない「疎性結合組織」って、どっちの方が硬そうかわかるかしらん??

えっ!?何!?

「昔、友人に貸した小〇栄子の写真集で、何故かカピカピに固まって開かなくなったページ」ですって!?

それはっ・・・、確かに硬そうね~・・・。

まぁ、半分正解にしとくけど、「密性結合組織」の方が硬くて丈夫なのよ。

逆に、「疎性結合組織」の方は柔軟で良く伸びるようになっているわ。

Ⅱー5.関節上腕靭帯と膠原線維の量

関節包の周りには「関節上腕靭帯」ってゆー靭帯があるのは知ってるかしら??

あーた達の中に知らない人がいたら、これについて解説している記事もあるから、参考までに見てみろりん!!

でねっ、「関節上腕靭帯」って・・・、

① 上関節上腕靭帯
② 中関節上腕靭帯
③ 前下関節上腕靭帯
④ 後下関節上腕靭帯

の4つがあるんだけど、これらの靭帯って関節包の「線維膜」が肥厚したものらしいの。

はっ!!ごめんなさい!!

また難しいことゆっちゃったから、白目ひん剥きながらヨダレ垂らしてハナクソまでホジくりだしたわね、あーた・・・。

もうちょっと優しく言い換えるとね・・・、

まず、関節包は2層に分けられるんだけど、内側には柔らかい「滑膜」、外側には硬い「線維膜」が・・・、ありまーす!!

そんで、外側の硬い「線維膜」には分厚くなってる部分が数ヶ所・・・、ありまーす!!

ス〇ップ細胞は・・・、ありまーす!!

はっ!!何かすげぇ賢そうで、割烹着を着けた女性の生霊が一瞬乗り移ったわ・・・。

続けるわね・・・。

その「線維膜」の分厚くなった部分が、以上で①~④まで挙げた「関節上腕靭帯」と呼ばれるものなわけ。

でね、ここからちょっとややこしい話をするんだけど・・・、

「線維膜」って、膠原線維がたくさん含まれた丈夫で硬い膜だって解説したわよね??

んで、その「線維膜」が肥厚した「関節上腕靭帯」にも、膠原線維がたくさん含まれてるって思うわよね??

でもね・・・、①~④の「関節上腕靭帯」の内、① の「上関節上腕靭帯」には膠原線維があんまり含まれてないらしいのよ~。

つまり、他の「関節上腕靭帯」に比べると柔軟でよく伸びる性質を持っているみたいね。

ややこしいでしょ~??

関節包ってのは、場所によって含まれる膠原線維の量に差が・・・、

ありまーーーっすーーーーーー!!!!!!!!!

ってことをいいたかったんだけど・・・、この生霊ちょっとうっとうしいわね!!

いい加減、私から出ていかないと塩盛っちゃうわよっ・・・、ウグッ!!!

っつぺぺプ・・・、ツパッププ・・・、スパップププ・・・、

ス、ス〇ップ細胞はぁ・・・、

ありまーーーーーーーーーっすーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!


Ⅲ.まとめ

イ〇モ~・ジョ~リ~・ケツゲ~・ジョ~リ~ジョ~リ~・ワキゲ~・ブッチンブッチン・ヌキス~ギ・ツルツ~ルリィ~ン・・・、

オマンダブツ・オマンダブツ・・・。

ふぅ・・・、さっきの生霊の除霊は完了したわ。

では、ここからはまとめに入っていくわよ。

ありまーーーーーーーーーーーーーーっす!!!!!!!

  • 「関節包」とは関節全体を覆う袋状の構造物で、その膜は内層の「滑膜」と外層の「線維膜」に分けられる。

  • 「滑膜」には「膠原線維」があまり含まれていないため、柔軟で伸張性に富むという特徴を持つ。

  • 「線維膜」には「膠原線維」が多く含まれているため、丈夫で引っ張る力に強いという特徴を持つ。

  • 「膠原線維」は「コラーゲン」を主成分としており、これを生み出す細胞が含まれる結合組織を「線維性結合組織」と呼ぶ。

  • 「線維性結合組織」の内、「膠原線維」を多く含むものを「密性結合組織」、あまり含まれないものを「疎性結合組織」と呼ぶ。

  • 「関節包」の「線維膜」には、肥厚して硬くなった部分が数ヶ所あり、それが「関節上腕靭帯」と呼ばれるものになる。

  • 同じ「関節上腕靭帯」でも、「上関節上腕靭帯」には「膠原線維」があまり含まれておらず、部位によってその量が異なっている。

ってな感じでありんす。

関節包の話だけでも、細胞のことまで突っ込んでいくと、色々語るべきことが多くなるわねぇ~。

ちなみに、関節がガッチガチに硬くなる「拘縮」は、関節を動かさない状態が長く続くことなどが原因で、結合組織内の「膠原線維」の量に変化が生じて起こるといわれてるわ・・・。

そう考えると、今回の知識は臨床現場に立つ迷える小〇ルミ子・・・、じゃなくて子羊ちゃん達の役に立つんじゃないかしらね??

はい、じゃあ今回の解説はここまでにし・・・、あらヤダッ!!

いつの間にかアタス・・・、割烹着を着てるじゃないのよっ!!

やばい、完全に例の生霊に支配されつつある・・・。

はぁ~・・・、何だか無性に研究したくなってきたわ!!

皮膚のきれっぱしを、オレンジジュースのような弱酸性の液体に漬け込むなどして、細胞的なものを作りたくなってきた・・・!!

はぁ~・・・、最後にあの言葉をいって締めたいっ!!

もうこーなったら、みんなで声を合わせていっちゃうわよ!!

せーのっ、ス〇ップ細胞はぁ・・・、

ア〇ルファ〇✖¥%?@*:ーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

ヴァイ ★ ヴァーーーーーーーーーーーーイッ!!!!!!!!!










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