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2024年1月に考えたこと
続くかどうかわからないけど、今年やってみようと思うことは、月1冊の読書、毎日朝夜15分だけの机に向かう時間の確保(日記つけたり、本読んだり、音読したり)、そして、月1回のnoteへの投稿。
自分は他の人たちみたいに、長く自分の考えを書けない。
でも、日々の暮らしの中で、何も思わない・感じないわけじゃない。少しずつの心の動きが積み重なって、今の自分の価値観や生き方を形成している。
少しずつ投稿してもいいけど、そんなにマメじゃないし、読み手にも読みごたえがない。
だから、月1回、今月日記に書き出したことをまとめて投稿しようと思う。
「べつに日記に書いているんだから、noteに投稿しなくてもいいんじゃない?」と自分でも思うけど、何となく、自分で考えたことをもう一度見返すことって案外大事なことだと思う。
2回目に自分の文章に触れるときには、新たな価値観が備わっているかも知れない。それに、日記は自分しか読まないけれど、noteは人に伝わるように書かないといけない。
昨今、言語化する力がどれだけ重要なことか分かってきた(世の中的にも重要性は高まってきている)。だから、この月1note投稿は自分のためのトレーニングがメイン。
ただ、私は人に良い影響を与える生き方をしたいと思っているから、このトレーニングが結果的に、誰かに良い影響を与えられたら嬉しいと思う。
◯結局、自分は自分
2023年を振り返り、私はある人の影響を強く受けた。その人にたくさんのことを教えてもらった。
その人は、名前を出すだけでみんながちょっと微笑んでしまうほどの個性的な人。しゃべり方も特徴的で、人のモノマネをよくする人は必ず持ちネタにする人だ。
しかし、モノマネする人も、微笑んでしまう人も、まったくその人への悪意がない。そのキャラクターが愛されている証拠だ。きっとその人が亡くなった時、多くの人が参列するのだろう。その人は何一つ偽っていない。素の自分で飾らない生き方をしている。いろんなことができるのに、それをひけらかしたりしない。
でも、周囲の人はその人のすごさを知っている。どれだけ個性的であろうと、全く嫌な感じがしない。
ありのままの自分でいることはとても大切なことだ。①周りに良い影響を与えることと、②自分自身で機嫌を取ることを忘れなければ、不信感や不快感は抱かれない。
もし、ありのままの自分で生きていて、不信感や不快感を抱かれたときは、私がその2つのことを忘れているか、その相手が合わない人か、のどちらかだ。
だから、自分の機嫌が悪いときは自分の機嫌を取ることをして、それ以外はベクトルを自分に向けなくて良い。
自分も周囲も幸せにしたいと考えること、そういう立ち振舞いをすることを忘れなければ良い。そんな基準で振る舞った自分のことを、何とも思わない・魅力的だと思ってくれる人たちとともに生きていけば良い。私は私のままでいい。
結局、ある程度考えると、人はその考えにたどり着くのだ。”自分は自分のままで良い”と。これは、成長しないという意味ではなく、自分を受け入れなければスタート地点に立てないという意味だ。
まずは、自分のことを理解するだけの経験を積み、経験から得たものを言語化し、言語化したことで知った自分を認め、愛すること。これができて初めて人は他者を見ることができる。
そのことに、人と向き合おうとして初めて気が付いた。
私自身は、慌ててしまうと途端にダメになる人間だ。慌てず、落ち着いて振る舞えば、何てことはないことも、慌てるとダメになる。私は私のペースで生きよう。
打つの疲れたから、今月はここまでにして、来月に回そう。冒頭の経緯が長かったから、だいぶ書いたつもりになってるけど、1テーマしか書いてない。ケータイ画面はずっと見続けるのが疲れるので、許してください。
来月もがんばります。
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