必殺!積ん読日記

昼休みだ。いやあ、暑い。天気晴朗ナレドモ波タカシ。(誰だ!うっせえ、バカっていった奴!)

昨日も書いたが、わしはプロレタリアである。働くビンボー人だ。なので、「プロレタリア文学」を愛している。

ビンボーだと、娯楽が少ない。せいぜい、めざましテレビ・原田葵ちゃんに声援を送ったり、図書館でも行くしかない。わしの人生、「坂の上の墓地」である。しかし!

1ヶ月くらいまえ、国会図書館デジタルサービスを使うようになり、人生が変わった。人生、乃木坂46賀喜遥香ちゃんのお肌くらいに煌めきはじめたばい!

なにしろ、自宅にいながらにして大量の本が読めるのである。コマネチ!

で、ただ読むだけじゃないぜ!なんと読んだ文章を「写経」してるのさ!ライブハウス、武道館へようこそ!(おお!ヒムロック!)

昔の坊さんみたいに、ひたすら書き写す。本を。丁寧に丁寧に。そうすっと、気持ちが落ちついてくるし、文章がアタマにも入ってくる。まあ、速読ならぬ「遅読」というやつですばい。(恥骨じゃないぜ!そこの殿方!)

日がな一日、そういう事をやっている。すると、時間が過ぎて行くのを忘れ、ネコはネズミを取ることを忘れ、わしは背中にシールを貼られた事を忘れる。まー、乃木坂46のメンバーの顔は忘れませんけどね!(誰だ!うっせえ、バカっていった奴!)

昼休みが終わる。

わが積ん読日記は、永久に不潔です!!




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