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どんな状況の中にも希望はある

前回、人生の転機となったカラーセラピーとの出会いについて、書きましたが、初めて、カラーセラピーを受けた時に、とても心惹かれた色がホワイト(クリア)でした。
色はとっても不思議です。言葉にならない思いを、色を通して映し出す鏡。

それまでのいろんな思いを言葉にすることで、こんな風に感じてたんだ〜と辛かった時の自分を受け止められたり、がんばってるよね、と認めることができたり。カラーセラピストの先生が共感して聴いて下さることで、大丈夫、と安心感を頂いたり。
そして、色から感じることをお話ししているうちに、未来に希望がある、と思えたのです。
ずっと希望がないと思っていたけれど、奥に眠っている自分は、決してあきらめていなかった。

ホワイト(クリア)は、浄化の色、そしてプリズムの色。光をプリズムに通すと、虹色の光を放つように、いろんな可能性を秘めた色。
その色の意味を知り、まだまだこれから!と希望を見出すことができたのです。

そう思えた瞬間、それまで、いつも下ばかり向いて、空が晴れているのか、曇っているのかさえ、わからなくなっていたのが、まわりのいろんな色が、パッと目にと入るようになりました。
そうすると、色が自分を応援してくれているようで、白い雲を見ても、白いご飯を見ても、希望の色だよ、とスーッと自分の中に入ってくるように感じられたのです。

希望を持ち続けていたら、もうダメだ、と思ったとしても、蘇る瞬間が訪れると思うのです。

今が辛くても、未来は明るい。
大丈夫。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💕




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