サッカー選手の進化　～アスリート化～

おやじの視点ですが、
近年、サッカー選手に限らず、スポーツ選手全般的に、
「トレーニングの進化＝科学化」が進み、選手が変化し、
進化しているなぁと思っていました。

そして昨日、テレ朝の報道ステーション・スポーツコーナーで、
内田元選手と日本代表の菅原選手の対談で、
内田元選手が「サッカー選手が、よりアスリートになっているよ」
と言た言葉が、とても腑に落ちました。

これをおやじの表現で、サッカー選手を例えると。。。
　過去＝陸上の中距離からマラソン選手がプレー
　現代＝短距離走100ｍ選手がプレー

ちょっと極端ですが、こんな印象でしょうか！？
確かに近代サッカーは、スプリント回数、スプリント速度など
瞬間的な動きの精度が要求され、敏捷性、強度、連続性が求められていると
思います。

おやじの週末は、三笘、冨安、遠藤選手がいるプレミアリーグを
中心に見ていますが、その後にＪリーグの試合を見ると、
プレーが遅いと感じます。

一概にスピードだけがサッカーに求めれれている訳ではないですが、
内田元選手が発した「サッカー選手のアスリート化」の表現が、
とても腑に落ち、理解した印象です。

これからもサッカー選手の進化によって、どんな変化が
現れてくるのか？楽しみにしています。

おやじも負けずに！　
老老体に鞭打って、進化はできないかもしれませんが、
衰えないようにトレーニングしていきます！！