第7号

 今月は様々なことがあった。軽く話せる話から話せない話まで尽きない。そのため、妙に文章が書きたくなる。多分、一種の逃避行度に過ぎないのかもしれないが、それでも吐き出せる場所があるのはいいことだなとも思う。

 つい最近、強面の方に絡まれた。訳なのだが、新宿で深夜呑んでいた際に、酔い潰れ吐いていた友人の吐瀉物をペットボトルに入った水で清掃していた事が理由である。物凄く意味のわからない道理だと自分でもわかる。彼らからするとその行動が[調子に乗っている行動]だと捉えたらしい。詳しく説明すると、水をかけている、ペットボトルを潰した、こっちを見ていた、その3点が気に食わなかったらしい。それは吐瀉物を清掃して、ゴミ箱に捨てるためにペットボトルを潰した、物凄く見てくる人がいるので気になり見ていた、という理由であるのだが、彼らはそれを[調子に乗っている行動]と認識したのであった。その後は色々あり「裏に来い」など「警察の前でぶん殴る」など言ってきたのだが、ありがたいことにコンビニの前ということや、人が集まってきたという理由で何事もなく終わった。やはり新宿で夜呑むのは危ないなと改めて思った今日この頃である。

 話は変わるが、最近物凄く夜人肌恋しい事がある。いきなりどうしたと思うかもしれないが、色々と不安要素が増えてきて、バイトのシフトも増えた事など様々な要因が理由か、そういう状態である。やはり、分かり合える異性がいるのは大事な事である。誰しも下心というのは持ち合わせているし、それが悪い方に出ることもあるが、良い方向に出ることもあると自分は考える。そのため今の自分の気持ちは何かの予兆なのかもしれないと、少し期待をすることで生きる活力にしようと飲み込んだ次第だ。

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