見出し画像

ハラキリジェノサイド。老害による未来の日本人を産ませない少子化政策

〇女性を妊婦にしないハラキリ政策

 消費税に反対してきた老害が、歩行困難や認知症になり在宅生活が難しくなり施設に入れたくても入れなくなっても自業自得です。所得の再分配の元手を否定してきて再分配のおこぼれにあずかろうとするのはおこがましいことです。原因と結果。低負担・低福祉を選択した結果の低福祉が、あなたが施設に入れないことなのです。人生で最期にこの世に残すのが寝床の人型の滲みになっても当然の結果なのです。消費税に反対してきた老害は有料老人ホームへ是非入所してください。間違っても特養に入ろうとは思わないでください。

 消費税に一貫して反対してきた政党はマルクス主義を掲げる日本共産党です。それなのに世論もマスコミも庶民と称する人たちもほぼ消費税に反対なのに日本共産党の議席が減り続けているのは日本政治の最大のミステリーです。なぜなのかよくわかりません。
 日本共産党が目指す社会主義の社会とは所得税100%、つまり稼ぎはすべて政府に吸収される社会です。本来増税は日本共産党にとって理想に近づく良いことのはずです。そんな日本共産党が消費税増税に反対するのはなぜか。もちろん政権を取る前に支持基盤の社会的弱者が減っては困るからです。自民党が消費税で保育園の無償化をして一番困ったのは日本共産党でしょう。貧困層が中流層になると保守化し与党支持者が増えるこれが日本の歴史の流れです。だから日本共産党として社会的弱者は生かさず殺さず、が一番。裁判や基地運動みたいな派手なことはするが本質的な増税による再分配は拒否するのです。そして社会が大混乱の中、棚ぼた的な政権獲得を狙っているのです。(ロシアでは第一次世界大戦末期の混乱の最中に人口の「3.5%」もないマルクス主義の共産党が政権を獲得しそのあと最悪の暴政を行いました。)
 そのため日本の競争力をそぐような大企業への大増税をやりたくて仕方なく、トヨタや日立などが潰れて大不況になってめでたく失業者が増えれば日本共産党の支持層が増え政権獲得ができるのです。まあ今の失業率3%では日本共産党は生きていくのが難しいのが現状ですが。

 日本共産党は支持しないが消費税には反対する老害はたくさんいました。老害たちにとって税金とは資産を掠めとるものでしかないので増税による弱者への所得の再分配をかたくなに拒み続けました。そして彼らが若いころ払わなかった介護保険料を現役世代から巻き上げて安い料金で老後の世話をさせようとしているのです。そのくせ若者に重くのしかかる奨学金の返済免除などを税金で行い結婚出産のハードルを下げようとすると(介護保険料を払ったことないのに)「借りた金は返すものだ」と、のたまいます。かつて払ってなかった制度から利益をもらうことになるという自覚はあるのでしょうか。

 老害とは「Cold heart and hot head」(冷徹なココロに熱くなったオツム)を持った人間で冷徹に政府の少子化政策を支持し、子供や若者のために負担増案が出ると烈火のごとく怒り、庶民いじめとして反対して葬り去ります。子ども・子育て支援金制度に反対する老害どもよ、さっさと地獄へ堕ちろ!!
 老害たちの手によって多くの女性が産みたいのに産めなかった本来生まれるはずだった日本人がなんと多くの殺されたのでしょう。老害たちは女性が生ませないような社会の構築に血道をあげたのです。なぜなら子供が増えればそちらに予算を振り分けねばならなくなり老害たちの使える予算が減る。それは断じて許されない。いやいや増税して予算を増やせばいいという発想にはならないのかよ。だから老害なのだ。
 増税による子育てへの再分配を拒むという老害たちはいざ自分たちが「老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といわれると激怒しますが自分たちの若者いじめをもっとよく振り替えろと言いたくなります。

以下のリンクはわたくしたちが行っている生活困窮者への再分配を優先させた消費税増税による積極財政を訴えたオンライン署名です。是非ご覧になってください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?