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人生最後の青春 林央太瑠

こんにちは、83期の林央太瑠(はやし おたる)です。
今シーズンのnoteリレー1発目は、俺が担当させてもらいます!
83・84期でnote繋いでいくので、時間あればお付き合いください。
軽く自己紹介します。
商学部の3年。好きな食べ物は、ラーメン、うどん。趣味は、サッカー、ドライブ、サウナ、爆買いすること。あとTWICEが好き。ポジションはMF。新歓代表やってます!
初対面の人に必ず聞かれるので名前の由来を説明します。北海道の小樽出身ではないです。イタリアの映画監督から名前もらってます。同期でもこれ知ってる人少ないよね。笑
自己紹介これくらいにします。会ったときにもっと深堀りしてください!


本題。今回、noteの1本目を担当することになり、何を書こうか悩んだけど、やっぱりスタートはリコタイのこと書こうと思います。大きく分けて、これまでの活動、これからの決意表明、同期のこと。



過去

まずこれまでの活動について話します。


自分が1年の時、81期の新歓に行ってみて、抜群に雰囲気が良かった、楽しかった、入りたいと思った。
練習の雰囲気、試合での応援、サークル全体の一体感、どれもリコタイにしかないもので、何より先輩が優しいし、面白かった!てな感じで、リコタイに入りました。
だけど、入ってすぐの6月に知っての通り、リコタイサッカー部は部停になりました、。
そこからの1年間は中々、書くことがない。笑
思うように全体として活動ができなかった。サッカーが出来なかった。
部停前に仲良くしていた面々と個別で会うことはあったが、思ったようなサークル活動はできなかった。
そんな中でも83期の幹部は、先が見えない中でも、活動再開に向けて頑張ってくれた。先輩たちと話し合い、大学側と交渉し、何とか活動再開にたどり着いた。俺には、想像もつかないような苦労があったと思う。後で、同期への思いはもう少し話します。笑
活動再開後が、83期のメインの活動。
再開後の数か月で、合宿に行けたこと、練習試合を何試合も組めたこと、部停前と変わらない人数・雰囲気で練習ができていること、リーグ・カップ戦に再び参加できたこと、この数か月あっという間だったけど、めっちゃ楽しかった。
1年間できなかった練習、応援、試合を通して、これまで中々関われなった同期と仲良くなれ、オフに出かけるようにもなった。特に、宿泊込みの合宿は、学生時代に部活動をまともにしていなかった自分にとって、かけがえのない思い出になった。
これが部停を挟まず、ずっとできていたら、どれだけ楽しかっただろうかと思う。笑
これまでの活動についてはこんな所かな。


次にこれからの決意表明をします。

俺からは2つ。

まずは新歓代表として、一人でも多くの新入生がリコタイに入りたいと思えるような新歓をすること。
たいさん、木戸さん、かいとさん、その他たくさんのリコタイOBの先輩の背中を見てきたのは俺たちの代が最後。
自分が入部を決断したリコタイの"熱い"伝統を引き継げるのは、もう自分たちの代しかない。今度は俺の番。
それが分かっているからこそ、新歓代表という部員と新入生をつなぐ架け橋である新歓代表になりました。

次に、新歓後には1人のプレイヤーとして、最高にリコタイを盛り上げていくこと。
活動再開の為に働きかけてくれたリコタイ幹部、リコタイの勝利の為に戦い抜くプレイヤー、そのプレイヤーの為に貢献してくれるマネージャーがいる。それぞれに対して感謝を忘れなかった先輩が自分たちにしてくれたように、今度は入部を決めた後輩たちに、同じことをする。
このサークルに入ってよかったと思えるような雰囲気を作る。全員が1つのチームとして盛り上がって、勝ちに本気で喜んで、負けに本気で悲しむ。その伝統そのものこそがリコタイの魅力。
大好きな団体、リコタイの伝統を受け継いでいく。これからは1人の部員として、リコタイのために行動する姿で、部員を導いていきたい。
そして、サッカーでも手を抜かない。強いリコタイを取り戻す。チームとして掲げるタイトル獲得、この"夢"を皆で掴む。自分自身最後の青春、これを成し遂げることが俺の学生生活最後の大舞台だと思う。

「皆の為に勝ちたい」
リコタイが俺にくれたかけがえのない想い。これを成し遂げる。



最高の同期

最後に同期について話します。

1年の部停を挟んでも、いまだにリコタイに行こうと思うのは、皆の存在が大きいです。
なんで、いまだに練習に行くか、答えは、83期の皆と会うこともサッカーすることも大好きだからです。
部停期間にも頻繁に会っていた同期も、活動再開後に仲良くなった同期も俺にとっては全員が大切な同期です。
中高時代にまともに部活というものに、所属していなかった自分にとってリコタイは、青春の1ページどころか、半ページくらいです。笑
リコタイはサッカーに対して本気で、プレもマネもリコタイという団体自体が大好きで、温かいと同時に熱いサークル。
1年の部停期間を挟んでもそんなリコタイの伝統を引き継いでいる83期が俺は大好きです。
チームとして掲げるタイトル獲得、これを成し遂げることが自分の学生生活最後の大舞台だと思う。皆で成し遂げたい。

笑顔で1年を締めくくろう。



本文の締めとして最後にこの言葉を、"人生最後の青春"。
この記事のタイトルにあるこの言葉を、体現しているのがリコタイです。



次は3プレの龍之介です。
彼はリコタイチームPというパチンコチームに所属する一方で、資格取得・海外留学を計画する真面目な一面も?
リコタイ83・84・85期を束ねるリコタイ幹部の龍之介がどんな記事を書くのか楽しみだ!!

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