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初心者旅人ゴリの生存報告フィリピン編♯5 イロイロ→バコロド→セブ 陸路でGO!

みなさんこんにちは。こんばんはの方はこんばんは。初心者旅人のゴリです。

前回はギラマス島で遊んでただけだったので、今回は一気に移動してイロイロ市からネグロス島のバコロドを経由して一気にセブまで移動します!

イロイロからセブまで陸路で移動する人がもしいたら参考にしてみてください!

まずはイロイロからバコロドへ

イロイロからバコロドへはフェリーが出ているのでそれを利用します。

フェリー乗り場は矢印のところ。
ギラマス島行きのフェリー乗り場とは別の所なので注意が必要です。

時刻表は↑こんな感じ
日曜日以外は1日に4便、日曜日は3便出てるみたいです。

チケット自体は港で買えるんですが、当日に港で買う場合はちょっと早めに行った方がいいと思います。僕は30分前に着いたのですが売り場が混んでたのもあってギリギリでした。

料金はツーリストクラスで550ペソ+港湾使用料30ペソ(約1500円)

↑船はこんな感じ
日曜日だったのもあって結構混んでました。

乗船時間は大体1時間半ぐらい。
船内のモニターで流していたトップガンマーベリックがめっちゃいいところで終わったので多分間違いないです。

ということで無事バコロド到着!

バコロドでも色々みてまわりたかったのですが、バコロドに着いたところでちょっと体調を崩しちゃったのでバコロドとネグロス島の観光は泣く泣く断念。

まあバコロドの活気あるマーケットと特産のサトウキビ畑をみれたので良しとします。

↑バコロドのセントラルマーケット

雨だったのにもかかわらずめちゃくちゃ活気がありました、活気だけならフィリピンで見た中で一番?ってぐらい!
ただ、やっぱりどうしても野外の市場で常温のまま鮮魚を売るのは衛生的にどうなんだ…?と思っちゃいますね。笑

サトウキビも魚と同じぐらいバコロドの特産で、バコロドの郊外には↓こんな感じでサトウキビ畑が延々と広がっています。ざわわ〜♪

サトウキビを利用したお菓子もあります。

名前はピアヤ(piaya)
↑サクサク食感のパイにサトウキビの餡の優しい甘さが美味しい。

さて、ここからはバコロドからセブへの移動編です。

初めはどうやって海を渡ろうかなと考えていたのですが、
なんと!
バコロドからセブへの直通のバスがあるみたいです!
というわけでそれを利用します。

バス停はこの辺↓

バコロドの中心部から南東にちょっと外れたところにあります。
名前はbacolod city south terminal

外観は↓こんな感じ。黄色のバスが目立ちますねー。

乗る時はちょっと注意が必要で、現地で座席票を先にもらっておく必要があります。
僕は夜の11時30分発のバスを利用しましたが7時頃に行くと座席票がもらえたので少なくとも出発の4〜5時間前には一度行ってもらっておいたほうがいいと思います。
チケット自体は直前に買えるのですが、その時に座席票が必要になります。

あと、バスの時刻も当日に確認したほうがいいです。前日に確認したのからしれっと変わってたので。笑
結構鬼畜。

料金は途中のフェリー代も込みで750ペソ(約2000円)

11時30分に出発して、
途中サンカルロスの港からフェリーでトレドの港に移動して
↓バス on フェリー

乗ってたバスも一緒にそのままフェリーで移動するので荷物は入れっぱなしで楽ちんです。

そんな感じで一晩かけて移動して朝の8時45分にセブに到着。

セブに到着!
マニラから遠かった〜!

実はマニラからセブまで直線距離570kmの道のりを陸路できてたのですがなんとか踏破できました!

フィリピン旅の感想をまとめたいのですが、今回は疲れたので次回にします!

では次回も乞うご期待!

PS.
フィリピンの島々を渡る時はいつもヘッダーのようなフェリーにお世話になっていたのですが、今回でその楽しい船旅が終わってしまうと思うと少し寂しいですね。(ゴリラは船旅大好き。理由はロマンを感じるから)

またいつか!

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