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思い入れのある職場2

今日はほとんどの時間、1人の空間で作業をしてた。
作業は苦ではなく、1人の時間がすごく苦痛に感じた。この感覚がすごく初めてだった。

前の職場なら1人の時間が死ぬほど嬉しいし、なんなら無理やり仕事増やして1人の時間を増やすと思う。下っ端に仕事が来るから。
上の人が頼りにするのは私だったから。(仕事ができるのではなく、なんとかしようとするから)

高校まで遡ると、休み時間は1人で本を読んでた。
人と話すのが苦手意識があったから。
話せる人も一緒に出かける友達もいたけど。
もちろんその時に読んだ「獣の奏者」や「涼宮ハルヒ」は大好き。

今日はなんとか1人の空間を切り抜けた。
いつもしょーもない雑談が出来る空気がすごく幸せだなと改めて感じた。
切り抜けたというか、30分くらいたったら自分の席に戻って、誰かと少し話すのが幸せだった。
あまりにも限界だと言うと、お菓子を頂きました笑
そして、私の1人の空間に話しかけにきてくれた方の存在も嬉しかった。

久しぶりにまだ名前知らない人から雑談を振ってもらえたことも嬉しかった。最終的には聞いてたけど。
「週末はお孫さんが遊びに来るんですか?」と聞いたら
「今は来なくなったし、会ったら喧嘩してる」
とパワフルな答え。
ばーちゃんと喧嘩できる仲の男の子いいな☺️

人との相性もあるかもしれないけれど。
時々笑い声が生まれることは日々幸せで。
振り返ってもいい思い出しかないんだろうなと思う。
誰かのおかげでいつも楽しいです。

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