一発ギャグ

こんにちは、ひなこです。


今年に入った辺りから、一発ギャグをけっこう考えるようになりました。「何かある?」みたいなことを振られたとき、パッと出せる何かがあった方がいいかなと思って。1日1個考えるようにしていて、数で言うと120個あるんですけど、漫才と違うなと思うところが、

「やるのめっちゃむずい」

ってことなんですよ。思いついても、それを表現するのが難しいというか、何よりも吹っ切るのが難しいです。鏡の前で1人で練習してみても、どうしても恥ずかしさが勝っちゃって全力でできない。でも一発ギャグってたぶん全力でやらないとウケるものもウケないと思うんで、その恥ずかしさは早めに捨てないといけないですね。

あと思いつくものが全部シュールになっちゃって、けっこう人の選びそうだなみたいなギャグが多いのでより全力でやるの恥ずかしくなってくるんですよ。

 漫才やコントはある意味「自分では無い誰か」を演じてる感じがあるのでまだ全力でやりやすいんですけど、一発ギャグって完全に自分がやってることなので、吹っ切れないんですよね。誰かこれ分かりますかね。

まぁ練習あるのみですね!


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