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【HELLO!】 てちの昔話


初めまして。
鹿児島出身の2001年生まれ女の子。
てちと申します。
初投稿につき、私についての軽いエピソードをお話しします。

私の特徴といえば3つ。
・左利き
・耳が伸びる
・癖っ毛

左利きーー10人に1人の確率で生まれ、右利きとの違いによるストレスから寿命は短くなるとも言われている。
しかし、悪いことばかりではない。
中学時代のテニス部、左利きの放つカットサーブは相手にとっては取りにくいらしく、サーブは非常に強い。
長いラリーをせずとも得点につながる。かつ、相手が触れもせずに翻弄される姿はなんともたまらなかった。
まぁ、市の総体で1回戦負けという成績を納めたのであるが。。

はてはて。


最初はただ隣で寝る母の耳を触るだけだった。
耳を指で挟んで触る行動は、安心したいという心理があるらしい。
幼い頃、眠る前に母の耳を触って夢に突入するのが通常運転であった。
だが毎日母と一緒なわけではなく、一人で寝る時もあった。
そうなると困る。安心できないではないか。
そこで考えた結果、自分の耳を触ることにシフトした。
触り続けて早17年。
現在の私の耳は、まるでモッツァレラチーズ。
耳長族の子分くらいにはなれるだろう。

はてはて。

思春期真っ只中の私の最大の悩みは、くるくるの癖っ毛である。
母方の祖母からいただいた遺伝である。
本当に迷惑なDNAである。
さらさらストレートヘアーに憧れて、中学の時からストレートパーマをかけ、
毎朝ヘアアイロンで真っ直ぐにする生活を送っていた。
夏は最悪。汗で給食時間ぐらいにはくるくるに大変身していた。
まるでシンデレラの魔法みたいだ!
そんな私だけど、今になってやっと癖毛も悪くないかもと思えるようになった。
セット次第で、ふわふわの不思議な雰囲気にできる。
私は活かし方を知らないだけだったのだと思った。
これもまた一つ、大人になったのだろうか。

はてはて。

ここまで読んでくれてありがとう。
今日からnoteよろしくお願いします。
またまた。










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