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KING×アクセンチュアのコラボイベントを経て


本の感想書くって言ってて申し訳ないのですが、今回のイベントすごくよかったというか、自分の頭の中に一つ新しい視点が加わったなって思えたイベントだったので、noteに残させてください!

Accentureについて

ご存知の方も多いと思います。
世界に拠点をもつコンサルティング会社で、KINGに協賛していただいている企業の一つでもあります。

ちなみにAccentureのちょうどtの上にある>の記号は「greater than mark」を意味していて、より前へという前進的な意味が込められているそうです。


目的、論点、仮説について


目的、論点、仮説の相互関係を今回のイベントを通して学びました。

目的とは、文字通り達成したいと願うゴールであり、行為の目指すべき指標であります。
(余談なんですが「であります」って政治家のセリフみたいですね。ど偏見ですけど。)

論点とは、目的から一つ段階を下げて、目的達成のためにとくべき課題や議論すべき点ということができます。
あくまでじるべきなので、疑問形になるのがノーマルであるといえます。

そして、論点に対して、答えを自分なりに考えて設定するのが仮説といえます。
ここで注意したいのは、決め打ちと仮説は違くて、仮説とするには、それ相応の定性または、定量的なデータが裏付けとして必要になってきます。

KINGの目的、論点、仮説ってなんだろね

目的は「学生に成長機会を届けること。」です。
ここはすぐ出てくるんかなって思いました。

ここからは、KING内部で話し合うことであって、自分だけじゃなんとも言えないんですけど、

論点だったら、
「学生ってなに?」
「学生ってどこまで入るの?」
「成長機会ってなに?」
「成長機会を届けるってなに?」
「成長機会を届けるためにすべきことは?」
なんかが挙げられると思ってます。

ここから先述の通り、データに基づいて仮説が派生していくので、、、。といった感じです。

なにを得たか

この考え方が適当だと言える理由の一つに、
無駄な時間や手間を省けることが挙げられます。

KINGのコンテストって5泊6日なのですが、
参加者の皆さんにヒアリングすると、時間が圧倒的に足りないって声が多くあがります。

このフォーマットが適応できるのって、
自分たちのビジネスプランが世の中に誕生することによって達成される世界観が見えてきたとき
の後だと思います。

そこから、仮説までブレイクダウンしていって、
それぞれの論点について仮説たてる
立証されたら他の論点、
立証されなかったら仮説に戻る
っていう必要な議論に集中することができます。

というわけで、言いたいこととしては、

ケースの解釈や、課題発見、課題を解決することによって達成される世界観

これらを考えるのにもっと時間を割けるようになるよねって話です。

KING内部の人間としては、参加費を払ってもらっている以上、
参加者の皆さんに深い思考と議論を提供する義務があります。
その中で時間というものは、一つのネックになるものだったりするので、この考え方は自分の武器になるなって思いました。

以上が僕がイベントから得れたこととして考えているものです。

最後に


noteってやっぱりコメントみれるとこがいいところだと思います。
記事みていろんな視点が得られるし、書いた本人も誤りや誤認に気づけるし。ということで、ぜひコメントお願いします。


僕のnoteってKINGのメンバーもフォローしてるんですよね。
コメント残してってね。

あと、イベントを通して、AIに対しての視点が変わったのでそっちについての記事も次書きます。
なので、申し訳ないのですが、本の感想はその次です。
よろしくお願いします。




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