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こちらが警戒すると、相手も警戒する。
こちらが力むと、相手も力で押し返す。

カラダの脱力の場を通じて、
ココロの力みも解除していくと、

はじめましての人も、お久しぶりの人も
みんながほんわか、居心地のよい空気が出来あがる。

それぞれが、自分のカラダの「ここちよい」を探っていくだけで、その場が「ここちよい」空間になる。

小さい時は、自分の好き嫌いがハッキリしていたのに、
いつの間に、本音隠して生きるようになる。

それに慣れると、自分の「ここちよい」も、本音も分からなくなる。

まずは、取り戻すこと。
自分がどうしたらここちよいか、何が好きなのか。




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