見出し画像

ビー・バップ・オーケストラ

NHK「クラシック音楽館」を見ていて思ったのですが
パイプオルガンの演奏者って
たったひとり
すんげー高いところで
オーケストラや指揮者やオーディエンスにも背を向け
ひたすら孤高
タクシードライバーのトラヴィスばりに自分と向き合って
昇天しちゃってますが
実際のところ、どうやって指揮者の動きを確認しているのでしょうか

調べてみようかとも思いましたが
「まぁフィーリングでやってんだろ、たぶん」
と、自分を納得させ、オーケストラの演奏に引き続き耳を傾ける。

ビー・バップ・オーケストラ

もれなく全員 長ラン
楽譜台には灰皿が設置されているそうです
ビー・バップ・パイプオルガン
(画・ひろた)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?