ヘロシ

誰にも雇われる事なく26歳で独立。家に帰ってシゴトの愚痴を言うような大人になりたくなか…

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誰にも雇われる事なく26歳で独立。家に帰ってシゴトの愚痴を言うような大人になりたくなかった、月曜日が待ち遠しくワクワクしているお父さんになりたい。今は人のオフィスをデザインして機能的でワクワクするオフィスづくりで日本全国飛び回ってます。「もっとオフィスをおもしろく。」

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【後編】あなたはオフィスに「癒し」を運んでくれるミツバチになる。

「主体的に植物にかかわること」とは、心理的な効果(園芸療法的効果)を期待して、自分のデスクなどで植物を自ら積極的に育てるという、能動的なグリーンとの接し方のことを指しています。某メーカーと愛媛大学での共同実証実験では、各自のデスクに植物を置く時に、自分の好きな植物を選べることや、自分で世話をして積極的に植物と関わり合いを持つことで、心理的な効果(園芸療法的効果)が大きくなるという結果が出ています。 ・植物を自分で世話をすることにより植物に愛着がわく ・しかし植物は、世話を怠

    • 【前編】あなたはオフィスに「癒し」を運んでくれるミツバチになる。

      一般的にオフィスでグリーンと言えば、「鉢植え観葉植物の採用」が主流である。しかし、堅固なセキュリティ環境の保持が要求されている昨今のオフィスでは、メンテナンスの為に外部の方が立ち入る事自体、困難になる問題が存在している。かといって、水やりを社員間で分担するとしても、それが「余計な手間」として扱われてしまうと、たちどころに粗雑な管理になる可能性もある。さらには、たとえば植木鉢の土から時折顔をだす「害虫」による労災問題というリスクもあったりする。要はGreenを配置しづらい環境が

    【後編】あなたはオフィスに「癒し」を運んでくれるミツバチになる。

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