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アメリカでの日本食材の調達方法

いくら食べ物が美味しい海外に住んでいても、日本食が恋しくなりますよね?今回は私がニューヨークに住んでいた際、どのように現地で慣れ親しんだ食材を手に入れていたかご紹介します。

①日系スーパー

アメリカならば大体の大きな都市には日系スーパーがあると思います。
NYで私が活用していたのはこちらです。

・サンライズマート

ニューヨークに三店舗(2023年1月時)展開している日本食品店です。
SOHOの店舗には残念ながら行ったことはないのですが、グランドセントラル店・サンセットパーク店はいずれも広く、食品だけでなく日用品も販売しているためよく利用しています。

・ダイノブ

こちらは家から若干遠かったのでそんなに利用したことはないのですが、夫のオフィスから近く、よくランチのお弁当を購入していたそうです。

・片桐

こちらはマンハッタンに二店舗展開している食品店で、他の二つと比べると比較的小さなお店という印象です。
しかし、店内にラーメン屋さん(味は不明)や、おむすび権兵衛があることから、ランチタイムになるとレジに行列ができます。

②韓国系、中国系スーパー

野菜や薄切り肉など、馴染みのある食材は他のアジア系スーパーで安売りされていることもあります。

・Hマート

アメリカで全国展開している韓国系スーパーです。NYの店舗は狭いですが、大体のものは手に入ります。
薄切り肉やキムチ、餃子の皮などをよく購入していましたが、もちろんキムチや冷麺の品揃えもすごいです!

・New York Mart
マンハッタンのチャイナタウンの中にあるすごく中国の雰囲気を感じる食品店です。特にアジア系の野菜が安く、もやしや長芋、立派なほうれん草などが手に入ります。また、本格中華調味料なども手に入るので、興味がある方はぜひ見ていただきたいです!

③Weee!

https://www.sayweee.com/en/onboarding

こちらはオンラインのアジアン・ヒスパニック系食品店です!
国ごとに条件を絞って食材を検索することができ、とても便利です。
こちらでもなかなか現地のスーパーには売っていないアジア系野菜が売っています。また、たまにセールをやっていることもあるので必見です!
何より、重たい野菜などを手で持って帰るのは大変なのでとっても良いサービスだと思います

④やっぱりAmazon

Amazonにもたくさんの日本食材が売られています。生鮮食品というよりは、カップスープの素や松茸のお吸い物の素(巨大パック)などを購入することに活用していました。日本で買うのと比べたらもちろん割高ではありますが、日本に帰るよりは安い!と考えてホームシックの時は買っちゃいます

今回は割とNYに限定したお話になってしまったのですが、もしこれからNYに長期間住まれる方の参考になれば嬉しいです🤗



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