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五十黙示録 第七巻 五葉之巻 第九帖

 平等とか公平とか申すのは悪魔のワナであるぞ、天地をよくみよ、人民の申す如き平等も公平もないであろうがな、一寸のびる草もあれば一尺のびる草もあるぞ、一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ。
これが公平であり平等と申すもの。人民は選挙と申すマヤクに酔ってゐるぞ、選挙すればする程、本質から遠ざかるぞ。他に方法がないと定めてかゝるから、悪魔に魅入られてゐるから判らんことになるぞ。世は立体であるのに平面選挙していては相成らんぞ。平面の数で定めてはならん、立体の数に入れよ。


【ひとこと】
    我が国は、政治家(国会議員)や国家官僚をはじめ、金融経済、産業界、科学技術、医療や薬学、教育界からマスゴミなど、さまざまな分野において、エゴで独善的で我利我利亡者と化した「上級国民」と称される人で溢れかえっています。
まるで、悪魔に魂(心)を売り渡してしまったかのような社会になっています。
大和魂も武士道も、お天道様に恥じない正直で誠実な生き方も捨て去ってしまい、この国を築き上げ護ってきてくれた祖先の方々に顔向けができない、惨憺たる状況になってしまっているのではないでしょうか。
 さらにいえば、本来国民の模範であってほしい上級国民と称される人々は、その職階や職権の立場を利用して悪事を働いたり、特定の企業や支援者のために利益を誘導したり、そして自らが犯罪に関わりながらもその事実(不正)を隠蔽するために公安や警察に圧力をかけたり、などなど人の道を外れた悪行をやり放題です。

 一方、国民の平均年収の推移は、1989年から2018年までの30年間で、1992年が約472.5万円でピーク。2018年は、433.3万円でピーク時から39.2万円少ないのだそうです。※1
※1[出典元:厚生労働省HP]

https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/images/01-01-08-02.gif

 そして国際的にみて稀にみる低所得水準にある国民に追い打ちをかけるように、スピン報道の裏で国民に気づかれないように増税を決めた政府や関係省庁の動き、衆参国会議員や政財界などの上級国民たちの所業には、ただただ呆れています。
このような事象は、地方自治体においても相似形を成していますので、大小の違いこそあれ同じ構図だと思います。ほとんどマトモではなく、性根が腐っています。

 もちろん、上級国民の類いに属する人すべてがそうではありません。人としても立派であり、社会に貢献をされている素晴らしい人もたくさんいます。しかしそのような方々のポジティブな活動に関する情報は、マスゴミ(オールドメディア)は決して積極的に流すことはしません。

 前置きが長くなりましたが、ここで選挙について考察してみたいと思います。
あくまでも個人的見解ですが、将来的には「選挙」は不要であると考えています。
 とはいえ現実に眼を向ければ、我が国に、よほどの大転換が起きない限り、当面の間は現状のような選挙制度に頼らざるを得ないのが実情だと思うのです。
 
ちなみに、ひふみ神示には、次のように記されています。
「闇のあとには夜明け来る。神は見通しざから、心配するな。」
「夜明け近づいたから、早う身魂のせんだく(洗濯)して呉れよ。」
「夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ」

 私は、今が「夜明け前」その時なのだろうと感じています。
選挙の臨み方に眼を向けるということは、ただポケットに手を突っ込んで他人事のように状況を眺めているのではなく、私たち一人ひとりがこの世の建替と建直しに参画し、新たな地球に相応しい国づくりを協働で進めるために、重要で絶好の機会になるのではないかと私は考えています。

 一般に投票率を上げることが重要だと言われていますが、それだけで解決するというものではなさそうです。日本では株式会社ムサシという企業の選挙システムが使用されていており、2020年の米国大統領選挙で話題になった「ドミニオン」というシステムと同様に、恣意的に結果を操作(不正)ができると言われています。
選挙が実施されたとしても、果たしてその集計結果は正しいのだろうか、支配者側(カバール・ディープステート・上級国民等)の思惑どおりに捏造されているのではないか、そんな疑念を抱いているのは私だけではないと思います。

 一方選挙の前には、マスゴミによって様々な情報操作や撹乱も行われますので、洗脳されて、マトモな思考力や判断力を奪われてしまった多くの人々は、あたかも憑霊現象の如く、それらの情報(集合意識)に操られてしまいます。
結果として、善の仮面を被り善人を装う悪魔に魅入られた存在を選んでしまう。
 もちろん、自分の選挙区では、人として立派で見識のある人物が立候補していない、投票したいと思える人がいない、といったケースも多々ありますので、とても歯痒くて悩ましい限りなのですが・・・。

 ところで、皆さんは、どのような視点で、どのような判断で投票に臨みますか。
義理や人情に流されますか、会社関係や組合等の組織の依頼を重視しますか、著名人であったり、その人の学歴や社会的地位が高いからですか、知人や友人から頼まれたからですか、マスコミが垂れ流す情報などを鵜呑みにしていませんか、その人が自分への利益(言い換えればエゴ)の誘導に都合の良い存在だからですか、等々枚挙にいとまがありませんが・・・。いずれにしても、多くの人が、従来のしがらみなどに捉われて、選んでしまっているというのが実情なのではないでしょうか。

 それでは、何を頼りに投票したら良いのでしょうか。
「言うは易し行うは難し」ですが、次のようなことの把握に努めたいと考えます。
① その人の日頃の言動や思想信条などの把握に努める。
② 高潔で肚の坐った人であるか否か。
③ 人脈を観察し、そこに生じていそうな金品や利権等の流れを追いかけてみる。
④ 国や地方、地域にとって真に必要な人か否か。職に相応しい人であるか否か。
⑤ 眼の動きや輝き、顔の表情や挙動、 自分の言葉で肚から発しているか否か。
 
いずれにしても、これまでの慣習や風習、人間関係(人情)やしがらみ、社会的な常識や固定観念などを手放すとともに、平面的な同じ土俵に立つのではなく、俯瞰して、立体的な視点から眺めてみることが大切だと思うのです。

 ちなみに私は、ダウジングを活用して、立候補している人の意識レベル(波動)やその人の言動・発言の真偽、などを鑑定しその結果を参考にしながら選びます。
最低でも、パワー(ポジティブ)に属する、200以上の人に投票したいものです。
とはいえ、調べれば調べるほど、政治家をはじめとする上級国民と称される人たちの意識レベルの低さに、いつも愕然としています。
一般の国民の意識レベルの方が、はるかに高いというのが実態なのです。

 ここでは、良く知られているであろう政治家の意識レベル(ログ値)を鑑定してみました。あくまでも私の趣味ですが、時の人、話題の人を選んでみました。
尚、あえて数値が低い人を抽出したという訳ではありません。
(もっと高い人もいます)

鑑定は、2023年8月8日(火)午前0時現在です。
名前には、適宜、当て字などを使用しています。

尚、真偽のほどは定かではありませんが、対象の人が、「オリジナル」なのか、「影武者又はクローン」なのかについても調べてみました。
各国の政界のトップクラスの人々、例えば、現在私たちがテレビ画面などを通して観ている、トランプ、バイデン、習近平、オバマ、クリントン、プーチンなどは、既にオリジナルは存在せず、「影武者又はクローン」なのだそうです。

① 岸ダフみオ(内角層理台人):6 
(影武者又はクローン)

② 松之ヒろカズ(内角感冒朝刊):
  (オリジナル)

③ 甲之タろウ(デ痔タ留台人):
 (影武者又はクローン)

④ 鷹一さなエ(経済安全保障担当):191
  (影武者又はクローン)

⑤ 木腹政治(内角感冒服朝刊):
  (オリジナル)

⑥ K氏東京都痴痔:
  (影武者又はクローン)

⑦ Y氏大阪府痴痔:
  (影武者又はクローン)

⑧ O氏埼玉県痴痔:
  (オリジナル)

⑨ T氏群馬県痴痔:14
  (オリジナル)

⑩ 日本人の平均値:377 

鑑定の結果は、極めて極めて衝撃です。
このような人たちが政治に関わっていては、不味いことになると思います。

以上、長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

弥栄ましませ 合唱


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