映画「ルックバック」取り扱い注意❓
「ルックバック」を観終わったとき、「おまえら、甘いんだよ。人間、そんな単純じゃないんだよ。何が、自分が漫画に誘ったから、相棒が死んだ!それは罪悪感じゃないんだよ!自己弁護、自己陶酔っていうんだよ!」と、叫ぶところだった。
確かに構成もオチも素晴らしく考えられている。今だに、上映館は増えている。今更、あらすじを解説する必要もないだろう。
自分が小学生、学生、社会人のときとは、時代背景は全く違う。
藤野の子供の優越感は理解できる。しかし、ひきこもりとされている京本が、学校新聞