今の会社の障がい者雇用はまるで雪中行軍
久しぶりにブログを見て意外に驚いた。閲覧数の伸びやいいねがついているのを見たからだ。
こんなブログなぞ見てくれる人などいないだろうと思っていただけに意外だった。
診断書を提出してからフロアチェンジに自らが対処することが無くなったがバディが年1回ほど替わっていくため、そこでまた新たなコミュニケーションが発生する。自分は悪循環ではないかと思うが、10年来の付き合いのあるJからはスキルアップという一言で片づけようとする。さらに一つの作業に関し具体的な話をするようになり、ポイントを稼ぐよりも日々の仕事で手一杯の状況を理解してもらえない状況は続いている。スキルアップなぞ今の状況では必要はない。毎日仕事ができる体調づくりのほうが重要ではないか。
5年ほど前に今の部署に移ったが、20余名いたメンバーは今では半分までに減った。体調がよろしくないと1ヶ月以上休んでいる人もいたりと現場の人手不足に全員参っている。いつか自分も体調を崩してしまうのではと心配になってくるが、新しい人が入ってくることもなく不安は増すばかりだ。
求人も今は就職エージェント頼みとなり、ハローワークでの募集も
コロナ渦以降で入ってくる人はいない。給料がよくても都心で働くとなると満員電車などの障害もあり踏み出せない人も多い。
しかも出社前提の仕事のうえ体力も必要になるためさらに諦めてしまう。とはいっても人事もどうすればいいのか分からない。
数年後の会社の状況すらも見通せないのでクビと言われない限りは続けていくつもりではあるが、体が悲鳴をあげるのが先なのだと思う。
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