ひとりごと 4

五月病ですねえー。
私の場合五月病が1年ずっと続くので人生ずっと五月病ですね(?)
五月病というか、別に五月を境にやる気がなくなったり気分が沈むわけではないので、多分普通にずっと、人生において気分がのらないんでしょうね。

死にたいって思ったことない人間ってやっぱり一定数いると思うんですよ。
なんか、特別これといった理由はないけれど、過去に経験した出来事の痛みだったり苦しさだったり。そういうものを知っているからこそ、これから先の人生が闇雲に怖くなる時ってないですか?

それを経験したからこその強さとか優しさってすごくすごく特別なものだとは思うけれど、でも生きるという選択肢を取ることによってもう一度その辛さを味わわないといけない可能性があるわけじゃないですか。
いや、それ以上に幸せになれる確率も五分五分なんですけど。

でもね、やっぱり、幸せになれる気がしない。
前のノートにも書いた気がするけれど、なんせ始まったその瞬間から終わりのことを考えちゃう性格なので、これが幸せだって思う出来事が始まってしまえば、もうその瞬間から私には不安が付き纏うわけですよ。

それこそ推しのライブに行っている時も、「今この曲だからあと何曲ある、大丈夫まだ終わらない、大丈夫、大丈夫」って言い聞かせないと悲しくなってきちゃうんです。
もっと酷い時は友達と待ち合わせている時です。
会いたいけど会いたくないみたいな。会っちゃったらもう楽しいから進む時間は早いしあっという間で、それが楽しいけど、幸せだけど、悲しくなっちゃう。
だから「まだかな?」「こんといて」「まだかな?」「いややっぱりまだこんでいいよ!!」みたいな情緒になるんですよね。

酷いと思います。本当に。
だから友達でも誰でも、ちょっとの会話の中で「また今度でいっか」って次の話題になるとすごく嬉しいです。

ちょっと話はズレるかもですけど。
この前HiHi Jetsのライブで愛知まで、行き高速バス、帰り夜行バスで行ってきたんですけど。
連番してくれた痺愛のお友達が24年前半の現場全部固定で連番してくれていたお友達で。HiHiより前に行った美 少年のオーラスもそのお友達と一緒に行ったんですけど、座席がスタンドでほんとギリギリ銀テープが取れなくて。で、お友達がちょうどツアーのペンライトを定価で買うの高いから行った記念も含めてメルカリで安く買おうとしてたんです。なんかそれのおまけに銀テープが付いてくるらしくて。「愛知行く時渡すねーん♪」って言ってくれてたんですけど、見事に忘れちゃったらしくて。

でもその愛知が今の所決まってる前半現場で最後の連番だったんですよ。
友達から紹介してもらった友達で、会ってる回数もそこまで多くなかったし、私からしたら唯一と言っていいぐらいのオタ友だけど、私よりずっと前からオタクしてたお友達は他にもオタ友いるだろうし、連番するのも最後なのかなー泣泣泣、ってことはもう会わないのかなー泣泣泣泣とか勝手に思ってたんですけど。

でもそのお友達の「まぁ、どうせまた会うやろ」って正常な感覚を持っている人間だったら何も感銘を受けない些細なセリフに、捻くれ者の私は感銘を受けてしまって。ほんとーに何気ない感じで言ってくれたんですけど、すごい嬉しくて。
高速バスも夜行バスもなかなか遠征しない私からしたらすごく新鮮で、ライブは勿論、でっかいビルがいっっっぱい並んでる名古屋駅も、トリックスが積み重なってたタワレコも、夜食として2人で食べたサラダチキンも、全部全部楽しかったです。

毎秒毎秒、終わってほしくないなあ、なんて思いながら終わっちゃいましたね。
もう一週間前のことになっちゃいました泣。早いです、意味わからん。

だからこんなふうに考えてしまう時点で、なんだか幸せには程遠いなあとしみじみ思います。

もしかしてあれですかね?幸せって瞬間的なものなんですかね?
え、これ私の知識不足なだけ?
幸せって永続性ないんですか、、、?

これは性格の問題なのでしょうか。
逆に、始まった瞬間から終わりを考えない人のお話を聞きたい。
何を考えてるんですか、逆に。

どこかこう、頭の片隅に理性的な部分を作っておかないとって思うからダメなんでしょうか。感情に支配される物事ほど、情熱を注がなければいけない事象ほど、取り組む際には理性を保たないといけないんじゃないかって、そう思います。
これは那須雄登くんも言ってましたよ!!!いら情すぎるね。

でもこれがダメなのかな。だって悪く言ってしまえば夢中になれてないってことですもんね。集中できてないってことですもんね。
ダメか。

なんだか書きたかったことがずれちゃったけど軌道修正するのも面倒くさいので、書きたかったこと、一旦忘れます。

幸せになるにはある程度の馬鹿さも重要ですね。
優しすぎて、真面目すぎて、全部受け止めちゃってボロボロになるぐらいなら、もういっそのこと何も考えずに馬鹿になって生きた方が絶対楽なんですよ。
傷つく覚悟もないのに真面目でいようとしなくていいのにね。

でも考えないようにするはすごく難しいな。思考を停止するやり方が寝る事以外思いつかないもん。

いや、ほんとに書きたかったこととずれすぎてもはや書きたかったことほんまに忘れてきた。やばいやばい。

幸せとか、楽しい気持ちとか、そういうのって勿論ずっと残り続けるものもあるけど、でもやっぱり負の感情に比べたら、残ってる感覚って薄いなぁと。
これは学校の先生も言っていました。
「好き」よりも「嫌い」の方が強い感情なんだよって。なんでかはちょっと忘れました。

でもだからこそ、その瞬間に存在する幸せを誰かと共有できたら、すっごく素敵だなと。それが心の底から特別だと思える人だと、なおいいなあと思います。

終わり方わかんなくなっちゃった(^ ^)

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