砂漠の王子
今回は新機動戦記ガンダムWに登場するガンダムサンドロックの紹介記事です。
ガンダムサンドロックとは、地球圏統一連合、そしてOZへの反抗を企図したコロニー国家群のうち、L4が建造した機体である。
L4コロニー群の名家ウィナー家の資金援助のもと、H教授によって開発されたガンダムサンドロックは、地上、特に砂漠などの環境での運用を考慮していた。さらに2本のヒートショーテルによる高い攻撃力、そしてガンダニュウム合金製の装甲による高い防御力が特徴であった。
また、本機は高度な通信能力や情報分析能力を備えているが、これは指揮官としての運用が考慮されたため、マグアナック隊や5機のガンダムが作戦行動をとる際に指揮系統の中核を担っている。
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