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ゴブリンの本当の姿

こんにちゴブリン。
GPTKです。
今回はゴブリンにまつわるお話をしようと思います。それではどうぞ(^ω^)_凵

ゴブリンとは、
身長が低く緑色の肌、耳が尖ってるのが特徴の小鬼。
例えばアニメ「転生したらスライムだった件」と「ゴブリンスレイヤー」、
「仮面ライダーセイバー」に登場する
怪物「ゴブリンメギド」に「スパイダーマン」に登場する悪者「グリーンゴブリン」等のモデルとしても有名。

アニメ「転生したらスライムだった件」
1匹のスライムがゴブリンと出会い自分の国を作る王道ファンタジー。

アニメ「ゴブリンスレイヤー」
ゴブリンの恐ろしさを描いたダークファンタジー。

仮面ライダーセイバー「ゴブリンメギド」
人々に危害を咥える怪物「メギド」に立ち向かう『聖剣』に選ばれた剣士たちの物語。

「スパイダーマン」
主人公の敵キャラ。
主人公を科学と精神のダブルパンチで追い詰める。

そんなゴブリンについて面白い事実が発覚、実はゴブリンは小鬼と称しているが本当は妖精の仲間である。
見た目は全く違うが妖精と共通するのは耳とイタズラ好きだけ。
妖精は手のひらサイズの大きさで蝶のような羽を持ち耳が尖ってるのが特徴で、ゴブリンは緑色の肌に子供と同じくらいの大きさ、そして耳が尖ってる。
あとは妖精はイタズラ好きだが少し困るくらいのイタズラしかしないが、
ゴブリンのイタズラは人の命に関わる危険な行為があるなど蓋を開ければ共通するのが存在する。

そもそもゴブリンは何処の国から生まれたのか、ご存知だろうか?
実はゴブリンも妖精も同じイギリスに伝わる存在なのだ。

ゴブリンの正体
イギリスでは「悪い子はゴブリンに連れてかれる」という子供を言い聞かせる方弁から伝わったものでそれが時代が流れるにつれゴブリンは子供から大人に変わり今の「ゴブリンスレイヤー」のようなものへと姿を変えたのだ。

イギリスの天国と地獄
イギリスでは天国と地獄はないがそれに似た状況が存在する。
イギリスでは妖精達が住まう森とゴブリンが住まう地下が存在する。
森は『天国』や『桃源郷』、地下は『地獄』や『冥界』を考えて見れば
ゴブリンがどうして悪者のイメージとなるのか分かる。

つまり訳すと妖精は『天使』、ゴブリンは『悪鬼』もしくは『悪魔』
と同じ存在として考えればゴブリンは悪者として描かれているのか納得出来る。
ちなみに「転生したらスライムだった件」と「ゴブリンスレイヤー」に登場するゴブリンの進化体「ホブゴブリン」が存在するのだが、ホブゴブリンとは元々家事をしてくれる妖精のことで人に危害を与える妖精ではない。



以上、ゴブリンにまつわるお話でした。
それではまたバイバイちーん(^_^)/~~


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