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緑の重機兵
今回はHGディランザ(一般機/ラウダ機)の紹介記事です。
それではどうぞ(^ω^)_凵
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ディランザとは、累加による普遍性を求めた機体。
各要素の足し引きによって最善のバランスを構築していく通常設計思想とは異なり、前提として強力なパワーと堅牢な装甲を与えて一定の優位性を確保。体格の大型化に伴う機動性の低下は、推進器の容量拡大に加え、ホバークラフトユニットの採用で補っている。
足らない部分へ積極的に要素を付加させていくと言う。
ある意味で力業ともとれるこれらの方策は、結果的に機体性能の調和を生み出し、本機はジェターク社を代表する優秀な汎用モビルスーツと評されるまでに至った。
アスティカシア高等専門学園のジェターク寮でと多数のディランザが配備され、副寮長のラウダに向けた専用機も存在している。一般機とラウダ機の違いは頭部のアンテナと両肩に装備したシールドとバックパックのみ変化している。
パイロットはラウダ・ニール。
アスティカシア高等専門学園ジェターク寮の副寮長を務めている。グエル・ジェタークとは異母兄弟の関係にあり、ラウダは弟にあたる。
実際搭乗したのは兄のグエル・ジェタークである。
グエルが搭乗したのはエランとの決闘を決めたため、弟ラウダのディランザで挑むのだがガンダムファラクトのガンドに対応していたが結果はエランの勝利に終わる。
続いては武器の紹介、
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ジェターク社製モビルスーツ用に開発された共通規格の携行火器。
バースト射撃以外にも、複数の射撃モードに対応している。
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胸部の固定ビーム兵装。出力こそ低いが連射性に優れ、決闘時は主に牽制用として使用される。
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ディランザ共通の近接装備で、幅広のビーム刃を形成する。
通常はシールド裏側のウェポンドッグにマウントされる。
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肩部に接続する防御兵装。ラウダ機は両肩にラウンド形状の専用品を装備している。
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ディランザのオプション兵装の1つで、ラウダが愛用する溶断兵器。その厚く重い刃は、シールドとしても転用可能な巨大さを誇る。
以上、ディランザ(一般機/ラウダ機)の紹介記事でした。それではまた(o・・o)/~
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