副大統領候補J.D. Vance、反AI思想を「既得権益の圧力」と非難。時代遅れのキャンセルカルチャーへと化す。
バイデンの討論会、そして銃撃事件後、もはやトランプが勝つという事に誰もが疑問を抱かなくなった。そして我々はその副大統領候補が「AIを規制しろと言って警告を鳴らす連中は、自分らを守ろうとする大企業が多く、大企業が有利になる規制はアメリカの国民にとって利益とならない」と非難している事に注目したい。
例えば、集英社や講談社がAI利用を禁止するように政治家に圧力をかけたとすれば、それは自分ら既得権益側が市場をゲームチェンジをさせないための策略であり、結果的に大企業がより有利になるだけ