子どもに伝えたい話②行動目標を設定せよ

夢は、行動に移さなければ叶わない。大きな目標を達成するには、ひとつひとつどんな行動を起こしていけばその成果につながるかを考えることが重要だと思う。

前回の記事↑のようなことを考えていて、これって何かえらい人が提唱してたりしないかなと調べてみたらとてもわかりやすい記事があったので、以下に引用させていただいた。

前回の私の記事内で子どもの立てがちな目標を例に出したが、これらを叶えるためにどんなことをしたらいいか考える。「早起き」が成果目標なら、行動目標は前の夜は○時に布団に入ろうとか、電気を消そうとか。それを行うためには○時までには宿題を終わらせようとか、翌日の準備を済ませようとか。そんな視点で考えていくと、自分の今すべきことがとても具体的に見えてくる。
具体的に見えてくると、わかりやすいから行動に移しやすい。行動に移すハードルが低いと心身への負担が少ないから続けやすい。
行動目標を立てることは、良いことずくめである。

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せっかく夢があるのならそれをいつかは叶えてほしいと思うし、そこに少しずつでも近づいていけるといいなと思う。

我が子はいま中学生。思春期真っ只中、大人になりたくて足掻いている。
君が君自身で納得のいく人生を切り拓いていけるよう、母はもっている知識や経験をとにかく伝えるだけなのである。