包括とは
制度の変更に伴いあーでもないこーでもないと日々頭を悩ませている。
その内のひとつで、これまで加算対象だったことが今後は基本料金に包括化されることとなった。
例えて言うなら、
これまでスマホの留守電機能はオプションで、それに300円の追加料金を支払っていたとする。
でもこの春からはオプションではなく基本料金込み込みになるので、追加で支払っていた300円は支払わなくて良い。
ということかなと思う。
そして、基本料金に込み込みということは標準装備ということ、つまりはどの機種でも追加料金なしで留守電機能を使える、というように私は解釈した。
けど、他事業所も含め私の周りの何人かは、
留守電機能がオプション対象から外れるので、今後はどの機種にも留守電つけなくて良いって解釈している。
あれ?
「包括化される」って、「やらなくていい」ってことなんだっけ?
基本料金に含まれるってことはむしろ全員にマストだよ!ってことじゃないのかしら、、、
思わず「包括化」って意味を調べてしまった。(自分が長年意味を勘違いしていた可能性も否定できない)
ちなみに・・・
【包括化】一つに取りまとめること。 さまざまなものを大きなひとつの括りとして扱うこと。
***********************
スタッフからの「やらなくていいんじゃね?」の流れが夕方からブワーとやってきて、
「待て待て待て」と言いながら帰宅し、また資料を見返して確かな文言を探したら、ちゃんとやりましょうのそれっぽいことが明記してありました。
ほっ・・・
やめちゃう前に見つけられてよかった。
明日みんなに伝えよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?