「課金」について
「課金」、それは現代の闇。
アプリゲームユーザーは国内で約4,200万人、市場規模は1.3兆円ほどとなっており、一大産業となりました。電車の中で9割近くの方がスマホを触っていますが、スマホを触っている人の9割はソシャゲをやっているように見えます。
※数字は日経トレンドの記事を参照(URLは以下)
それほどまでに我々の生活に浸食しているソシャゲですが、私も遊んでおります。。
今やっているのは「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(通称ドカバト)と「FFBE 幻影戦争」(通称幻影)の二つです。
ドカバトは4年半ほど、幻影は1年ほどやっています。
ドカバトには累計120万くらい課金したと思いますが、今年に入ってからは0です。一方幻影には今年に入って20万近く課金しているかと思います。
※年間平均30万円前後
4年半で合計140万円ほど課金しているわけですから「さぞ後悔していることだろう」とお思いの方もいるかもしれませんが、そうでもないのが闇深ポイント。
日々多大なストレスを受ける中で、残念ながらソシャゲが癒しになっていることは間違い無いからです。
「サ終したら何も残らない」と言われるかもしれませんが、趣味なんてそんなもんです。旅行だって高級レストランだって形に残るものはありません。
それに、酒やタバコは何も残らないばかりか健康に悪影響ですから、その二つが許容されるのであればソシャゲ課金も許容されてもいいのでは、と思っています。
※ただ、酒もタバコも多大な税金を納めている点では社会への貢献度が高いですから、ソシャゲ税でも導入しない限りソシャゲ課金民の地位は向上しないでしょう
ただし、子どもの課金は明らかに規制すべきで、私の同僚から「息子が信長の野望に23万課金してしまった・・・」と聞いた時にはどう言葉をかけていいか困ったものでした(その後息子さんが”中学不登校”と聞かされた時の方がより反応に困りましたが)。
長々と書きましたが、私はソシャゲにある程度支えられて生きている弱いおじさんだと言うことです。
来月は幻影の周年記念があるので今から楽しみです!笑
今回はここまで。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
また次回以降もよろしくお願いします。
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