発達障害と診断される意味

おはようございます。
覗きにきて頂きありがとうございます。

息子の適応障害の根底にあるものが発達障害だということは理解できる。
だけど誰しもが得意なもの苦手なものはある
生きにくさも多少はある
皆、それなりに悩みながら生きている

じゃあ発達障害と診断されちゃう人の違いはなんだろう？
困り具合？少々極端な思考？
はたまた運の無さ？

自分が障害者なんじゃなくて
取り巻く環境、大多数の人の考え方が障害物なんじゃない？
なんて今朝思ってしまった。

発達障害は特性なんだよ
と息子に言ったら
じゃあ、なんで障害者手帳があるの？と言われ、実際、精神科に定期的に通い抗精神薬を飲み続けて生活してるんだから困った特性である事には違いない

診断されることによって自分の生き方、人生について深く考える機会をもらえてラッキーと思うべきかどうなのか…

そんなわけないか

周りに配慮してもらえるツール
それが一番現実的なのかしらね