2月19日~23日為替相場

ドル円は狭いレンジで値動きが続き、やや円安で推移している。ドルユーロなど、主要通貨はややドル安で、こちらも狭いレンジで推移している。

アメリカの経済指標の強さから、政策金利の早期利下げ観測が後退していく中で、市場がどちらにも動けないと見受けられる。

ドル円に限っていえば、円高になる要素が少ない中で、実需による円売りが優勢と見受ける。
3月の日本の金融政策決定会合、アメリカのFOMCの結果が出るまで、少しずつ円安に行くと予想する。

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