23-03-01

④将棋倶楽部24で初段に昇段した

将棋24で有段タブに移動したお。

〈振り返り〉THE・昇段戦

昇段戦の振り返りをしよう。
相手は1600点台の初段、香月は1550点間近で、この一局が昇段戦だと思って指した。

〈戦型〉居飛車 VS 角交換型四間飛車

戦型は、居飛車VS角交換型四間飛車(香月)。
香月は後手で、相手が居飛車宣言したので、居飛車穴熊を避ける目的で、角交換型四間飛車にした。
というのは、香月の最近のレート上昇は、居飛車穴熊戦をしていなかったこととも相関していると考えたからだ。

〈序盤〉バランス VS 固さ

相手は玉頭方面で位を取る指し方で玉のこびんを狙って角を据えた。
こちらは、銀冠にして一歩を手持ちにした。
バランス型VS固さの対決になった。

〈中盤〉居飛車の攻め VS 振り飛車のカウンター

居飛車が1筋を端攻めを仕掛けた。
振り飛車は相手の手に乗って敵陣に角を打ち込み少し有利になったが、
ここでは振り飛車にもっと良い手があったようだった。

〈終盤〉第2ラウンド 受ける居飛車 VS 攻める振り飛車

振り飛車の飛車・角が捌ける展開になり、相手陣に成り込めた。
そのまま相手の陣のキズを突いて76手で居飛車の投了となった。

〈勝因〉[得意形(相手よりも固い)]×[相手の無理攻めを咎める]

・「自分の方が相手玉よりも固い」という得意形で戦うことができた。
・相手がリスクのある攻めを敢行したが、それを咎めることができた。
・基本的に香月は「受け将棋」でカウンター狙いが得意(ノーマル四間飛車党出身)で、今回はその形にハマった。

〈課題〉一手が動くことによる局面の変化

・手の流れに乗ってカウンターを狙ったが、相手の一手の動きに対応するならば、もっと筋の良い手もあった。
・落ち着いて、相手の一手の意味(強化ポイント・弱体化ポイント)を自分の次の一手に反映させたい。

③企業のエントリーシートを書こうとした

ESの論点を分解した。
ESを書くには、スタンスを取ることが必要だ。
明日はスタンスを決めて書くようにしよう。
10秒で答えを出すフェルミ推定だと思おうよ。

③メモ書きを数枚、起床後に書いた

何書いたか忘れたが、なんとなく書いて良かったと思う。

④朝起きて、5分間の瞑想をした

これはデカい。
毎日やろう。

④朝起きて、「今日、〇〇を選択します」の宣言をした

「今日、私は幸せを選択します」
のような祈りを唱えた。
これは続けようと思う。

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