見出し画像

はじめまして。

はじめまして。
わたくし“リーマンの寅さん“です。

フーテンの寅さんから名前を拝借しましたが、小学生の男の子2人を持つごくごく普通のサラリーマンです。

3年前に長男が少年野球チームに入団したことをきっかけに、20年近く離れていた「野球」と急接近。

来年からはコーチを務めることになり、自分自身の少年野球についての考えを整理したいというのがきっかけでnoteを始めてみようと思います。


少年野球を変えていこう!

「少年野球を変えていこう!」なんて結構たいそうなことを言ってすみません。
少年野球の全部を否定するつもりは全くありませんのでお許しを。

少年野球愛は日に日に高まり、今では次男も入団し、我が家の子育てにとっての少年野球の存在はとても大きなものになっています。

ほんと感謝感謝です。

でも・・・、ただ、なんていうか、

言いにくいですが・・・・「指導が古い!」

言ってしまった。監督ごめんなさい。

でもそう言う1つの理由は、ウチのチームに限らず、3年間やってきた試合相手を見ても7割ぐらいのチームが、指導者の、ときには保護者からの「罵声」が飛び交っている状況です。

当然子供も緊張の面持ちで、野球というスポーツを楽しめていない様子です。
その様子は会社で言えば十分「パワハラ」です。

ストライクが入らないピッチャーに対して「しっかり投げろ!なんで入らないんだ!」って怒鳴って交代させるっていうのも、それは指導でしょうか?って言いたくなっちゃいます。

よっぽどYouTubeの方が詳しく教えてくれる。

野球は進化している

久しぶりに野球に触れてみるとテクニカル・フィジカル・メンタル・チームづくりなど様々な分野で進化していることに驚きました。

それだけに、それらと現場の乖離が残念。

野球人口の減少は、子供自体の減少率の7倍だそうです。
その要因は、単に指導の問題だけでなく、競技環境や子供の事情などいろいろなものがあるようです。

なのでそれらの1つ1つをこのnoteに整理しながら、親として新米コーチとしてできることをしていきたいなと思います。

また、それが少年野球で悩まれているお父さん・お母さんの一助になってもらえれば幸いと思います。

小学生時代ってこれまで産み育ててきた子供と深く接することができるラストチャンスと思っています。
だって、特に男の子は中学生になると親との会話なんてしなくなりますもん。

子育てという意味ではもちろんそれだけでなく、家族みんなの楽しい時間としての「少年野球」があってもいいと思います。

いろいろ教えてください

もう1つこのnoteにあげる理由はがあります。

それはできれば皆さんからのたくさんのご意見や情報をいただきたいからです。
お前何いってんだ!でも、そうそうあるある!でも、何でもOKです。
どの声も大切で生きた情報です。

こんなたわいもない記事に目を止めていただいたのも何かのご縁。
「コメント」いただければ助かります。


それでは、これからよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?