思い出加工
4月の初めに
数年間待った音楽フェスに行った。
なんちゃって病のおかげで
延期に延期を重ねての開催だった。
そのライブが
楽しくてたのしくて。
もうみんな
もみくちゃだった。
マキシマムザホルモンの時。
真ん中あたりで見ていた我々は、
したい、したくないに関わらず、
連続した複数回のおじぎをしないという選択肢は
ないという状況。
人とのディスタンス?
マイナスだった。
アーティストが演奏中の時には
常に何かが体にめりこんでいた。
ライブの後
知らぬアザがたくさんついた人は
私だけではなかっただろう。
諸外国よりも長く
数年間ライブをおあずけされていた
この国の我々は、
あの時、爆発して楽しんだ。
そんなおもひでぶかい
ライブのリストバンドを、
出来るだけ長く
持ち歩ききたかった。
そこで根氣よく探したのがこちら。
このハメパチを頼んで
キーホルダーにした。
好きな写真などをキーホルダーにハメて
フタをパチ!と音をならせて完成させるから
「ハメパチ」というお名前の商品。
届いた状態がこちら。
レッツ加工
ケースに入るように折り曲げてみたものの、
裏の白い部分の厚みがあって、ハメてもパチならず。
裏の白い部分を引っぺがす。ぼけちゃった。
できた、けれども少し加工。
ふつうの鍵をつけたいので安心リングに変更して完成!
悲しいことや
腹立たしいことがあった
会社の帰り道なぞ
このキーホルダー見て
楽しかった思い出で元氣をもらう。
そして今年、また次に待っている
フジロックだのサマソニへの楽しみも
膨らませられる。
楽しみのチケットがこのキーホルダー。
(ドルが崩壊したとしても向こうの人々は来てくれるのかな?汗)
思い入れの深いライブやフェスの
リストバンドの活用法レポートでした。
ハメパチは
色々な大きさや形があります。
大王製作所に大大大感謝。
お店のページからでも
Amazonからでも購入可能。
アサさんの記事は
リストバンドの加工を考えた時に
大変参考になりました。
御礼申し上げます。