見出し画像

妊婦の体調不調 ~妊娠中期編~

前回妊娠初期の不調について記録しました。
安定期と言われる妊娠中期、悪阻も終わって不調とおさらばか、と思いきや
中期は中期特有のトラブルに見舞われるんですね。

※今回も一部生々しい表現が含まれますので、苦手な方はここでおやすみなさい。

カンジダ膣炎にかかる

中期に入って早々、身体が異変を教えてくれる。下の方が熱を持って痒みだす、おりものの色がいつもと違う。数日経っても痒みがおさまらないので健診時に相談。
「カンジタ膣炎ですねぇ」
内診で除菌してもらうのと、家での塗り薬で撃退。
妊娠後期まで引きづってしまうと赤ちゃんに影響するようなのだけど、発症後1ヵ月後の健診では検査陰性だったので安心。

菌自体は体にもともと存在する常在菌で、妊娠等体調の変化が現れた際にカンジダ菌が増殖して発症する仕組みのよう。もちろん性行為での感染経路もあるのだけど、妊娠してから旦那と行為していないから、妊娠由来100%。

念のため旦那に打ち明けたら「…そ、そういうのって性感染とかなん?」
って平静を装って聞いてきました。大丈夫だよ、安心してね。(笑)

働きつづける膀胱 終わりの見えない頻尿

もともとトイレが近い体質で、1~2時間に1回ぐらいのペースだったんだけど、妊娠中期に入ってから30分に1回のペースで尿意が来る来る。なんか下系の話ばかりで申し訳ないです。
寝る前に関してはもう膀胱バグ。用を足してベッドインした5分後には尿意。
膀胱、寝よ~~~~!
頻尿については妊娠後期現在も悩まされてます。


肌荒れに耐える日々

これも中期に入って割とすぐ悩まされた不調。
朝を迎えるたびに新しいニキビがお目見えする毎日。
産院の先生からは、妊娠前に飲んでいたお薬関係は一式NGをもらってしまったので、改めて皮膚科を受診。
当たり前だけど、ここでも妊娠中服用できる薬はないとの事で、ビタミン剤(シナール)と保湿剤(ヘパリン類似物質)を処方してもらって耐える毎日でした。。
妊娠を望むのであれば、美容医療でニキビ根絶に向けた治療をやっておくんだったなぁ…!※ニキビにいっちばん効くといわれている薬は妊娠前後服用できないのです

こういう時に限って、結婚式参列とか全国営業研修なんていう予定が入るんよねぇ!


番外編 シラフでの会社飲み会参加

ノンアルコールで理性バリバリな状態で、周りのテンションに合わせるのめちゃくちゃエネルギー消費した苦痛だった…。
尿意が近い事を言い訳に何回もトイレ行って休憩してた。
一番きつかったのが会社のお偉いさんがいるお堅めの飲み会。世代違いの悪ノリ、無茶ぶり、「前も聞いたなぁそれ..」な武勇伝の数々。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?