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ピンチはチャンス、アウトプットの継続が未来を切り開く

8月17日木曜日
〜癌と向き合う36歳の挑戦日記 14〜

日記を書き始めて2週間が経ちました。
これは日記なのか?日記というかわかりませんが、2週間毎日継続して投稿しております。

内容はどうあれ、継続していることに意味を感じています。
この先もできる限り毎日継続していこうと思ってます。

今日は何を書こうかな、と考えて色々なところにアンテナを張って生活していると、普段見えなかったことや、気付かなかったことが見えたりします。

そして、この毎日日記をつけようと思ったきっかけが癌になったことでした。

癌を患ってから、身近なものだったり、当たり前だったものの見方が変わりました。

これは私にとってはとてもありがたいことです。

人を想いやる気持ちが変わりました。
物事の視野が広くなりました。
小さなことへの感謝の気持ちが持てるようになりました。
等々

気づいたことや、感じたこと、不安なことなどを文章としてアウトプットすることは、精神的にもいいことだと気づきました。

アウトプットの継続。自分の為に続けていこと思います。

今日のタイトルにもある

ピンチはチャンス。

今までの人生で今が一番ピンチです。
しかし、それは一番のチャンスと捉えています。

入院まで3週間ほどありますが、日に日に痛い部分が変わったり、痛みが強くなったりと不安なことが多くあります。

今日は右耳の奥と頭痛が酷く、まともに仕事ができませんでした。
前日少し無理をすると翌日に響くようです。
昨日は少し無理をしてしまった、、、

そんな毎日ですが、今は癌を治すこと、そして治った後にやりたいことを考えて毎日を送るようにしています。

やりたいことについてはどこかで書ければと思ってます。

今思うことは、癌が治って健康体になればなんでもできるということです。

健康体の時は気づけなかった、健康であればなんでもできるということ。
なんと勿体無いことをしていたのか。

癌になりアウトプットしたことで気づくことができました。
そしてそのアウトプットをこれからも継続していこうと思っています。

ピンチをチャンスにするために。





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